【閉鎖蒸溜所から復活】ローズバンクとは?ウイスキーの価格・銘柄を解説

ユースケ
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こんばんは ユースケです。

自己紹介:BAR WHITE OAK 店主。ウイスキー文化研究所認定 ウイスキーエキスパート。JSA認定ソムリエ。2022年1月 東京・銀座にBAR WHITE OAK をオープン。YouTube、TikTokでカクテル動画を公開中!

この記事では1993年に閉鎖し、2023年からウイスキーの生産を再開させた、シングルモルトスコッチウイスキーの蒸留所「ローズバンク(Rosebank)」について解説致します。

閉鎖から復活を遂げるまでのエピソードや、現在流通しているローズバンク各銘柄の紹介と、販売価格などもまとめています。

新旧ローズバンクについて詳しく知りたい方におすすめの内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

【閉鎖蒸溜所から復活】ローズバンク(Rosebank)とは?

出典:By Caper13 – w:en: File:Rosebank.jpg, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=6918231

【閉鎖】旧 ローズバンク蒸溜所

旧 ローズバンク蒸溜所

  • 地域:スコットランド・ローランド島
  • 設立年:1840年
  • 閉鎖年:1993年
  • 蒸留器:初留1基、後留×1基、再留×1基
  • 閉鎖時のオーナー:UD社(ユナイテッド・ディスティラーズ)

ローズバンクという蒸溜所名は、フォルカークの西に広がる野原の名前で、近くにあるフォース・クライド運河の「堤(バンク)」に、バラが咲いていたことから「ローズバンク」と名付けられています。

蒸溜所の特徴としては、ローランド地方の伝統的な「3回蒸溜」でウイスキー造りが行われていたことにあります。

ポットスチルは「初留釜」、「後留釜」、「再留釜」の計3基。初留釜はずんぐりとしたストレートヘッド型。2回目の蒸留を行う後留釜と、3回目の再留釜は、ランタンヘッド型が採用されていました。

 

旧ローズバンク蒸溜所の創業は18世紀後半、1840年にまで遡ります。

1823年にスターク家が、運河の西側に「キャメロン蒸溜所」を設立。当初はキャメロンと名乗っていましたが、地元の穀物商や、ワインとスピリッツの販売業者を営んでいたジェームズ・ランキン氏により、蒸留所は買収。その際、モルティング施設を改装し、新たに蒸留所を建設したことから、旧ローズバンク蒸溜所の創業は1840年とされています。

1914年からは、ローランド地方の蒸溜所が設立した複合企業「SMD(スコッチモルトディスティラーズ)に仲間入り。

その後、1925年にはSMDがDCL社(ディスティラーズ・カンパニー・リミテッド)の傘下となります。そして、1986年にはDCL社もギネスグループに買収され、UD社(ユナイテッド・ディスティラーズ 現 ディアジオ)へ統合。

巨大グループの一員となったローズバンクでしたが、1993年にUD社は、自社蒸留所の合理化を進めるために、ローランド地方のグレンキンチー蒸溜所とローズバンク蒸溜所の閉鎖を決めます。

ローズバンクの閉鎖理由については、様々な憶測がありますが、その品質に疑問を持っていた事実はありません。ウイスキー評論家の「故マイケル・ジャクソン氏」からも、「疑いもなく最高レベルのウイスキー」と高く評価されており、ローズバンクはむしろ後世に残すべき蒸留所でした…

ウイスキーの生産を継続するのに問題となったのは、蒸留所の老朽化。排水処理の設備改修が必須でしたが、その予算が重くのしかかり、当時の「ウイスキー不況」の影響もあって、やむなく断念。

また、当時のローズバンク蒸留所はアクセスも良くなかったことから、経営上の優先順位は他の蒸留所よりも低く、閉鎖が決定します。

閉鎖後のローズバンク蒸溜所は、2002年に「ブリティッシュ・ウォーターウェイズ」という、運河や河川の運行を管理する国営企業に売却されます。ウイスキーの生産は行われず、建物は廃墟と化していたことから、ポットスチルやマッシュタンが窃盗団によって盗み出されたことで、ウイスキー造りに必要な設備を失います。

旧ローズバンク蒸留所は建物こそ残されましたが、蒸留所としての機能がなくなり、幻の蒸留所となってしまうのです。

 

 

【復活】新 ローズバンク蒸溜所

出典:https://www.rosebank.com/

新 ローズバンク蒸溜所

  • 地域:スコットランド・ローランド
  • 設立年:2023年(生産開始年)
  • 蒸留器:初留1基、後留×1基、再留×1基
  • オーナー:イアン・マクロード社

新ローズバンク蒸溜所の復活までには長い年月がかかりました。

1993年の閉鎖から、建物はディアジオから他社へと渡り、「ローズバンク」の商標権はディアジオ社所有のままとなっていました。

時が動いたのは2017年。ブレンダー兼ボトラーズの「イアン・マクロード社」が、旧ローズバンク蒸留所の所有者、スコティッシュカナル(ブリティッシュ・ウォーターウェイズの継承団体)から建物と敷地を買収。

その2年後には、ディアジオ社から商標権と残存していたウイスキー樽を購入。ローズバンク蒸留所の復活計画を発表します。蒸留所の再建には約8,000万ポンド(約104億円)の投資となり、スコッチ業界のビッグニュースとなりました。

イアン・マクロード社にとっても、これまでにない大型プロジェクト。

イアン・マクロード社は、ローズバンク蒸留所が位置する、ローランドのファルカーク市から建設許可を取得。建物は歴史的な建造物であることから「保存義務」が生じ、生産棟は敷地内の中庭に新たに建設することになりました。

 

出典:https://www.facebook.com/photo?fbid=1048591017273293&set=a.546485244150542

当初は2021年の開業を目指し、2019年から建設工事はスタート。しかし、2020年には新型コロナウイルスの影響で中断…

そして、1993年に閉鎖されてから30年となった2024年6月。様々な逆境に逆らって、ローズバンクは復活し、蒸留器から最初のニューポットが流れました。

イアン・マクロード社が目指した「新ローズバンク蒸溜所」のウイスキー造りは、かつての旧ローズバンク蒸留所が生産していた原酒を、可能な限り再現しようとするもの。つまり、ローズバンクの名声にあやかるのではなく、「完全」とまでは至らなくても、できる限り近いものに「復活」させるという挑戦でした。

 

出典:https://www.rosebank.com/

再現のために必須だったのが、伝統の「3回蒸留」。新蒸留所には、かつてのような3基のポットスチルが導入されました。

それでけでなく、ライトボディかつ華やかな酒質を再現するために、「蛇管式コンデンサー」も設置。3回蒸留ではライトボディなスピリッツが生まれますが、蛇管式コンデンサーを使用することで、重厚なスピリッツを得ることができます。

「ライト」と「ヘビー」。

この相反する生産設備は、旧ローズバンクで実際に行われていたウイスキー造りであり、旧ローズバンク特有の複雑さを生み出します。新ローズバンク蒸留所では、ローランドモルトでありながら個性的な風味をもつ、昔のローズバンクを再現するべく、様々な工夫が施されています。

新ローズバンクの生産量は年間100万リットルを目指しています。生産棟の他、ビジター設備も充実。ショップやテイスティングルーム、蒸溜所はガイド付きのツアーも行っており、現在では多くの観光客が訪れています。

 

 

復活を記念して発売「ローズバンク レガシー シリーズ」

出典:https://www.facebook.com/photo/?fbid=1016954430436952&set=pb.100063672124151.-2207520000

ローズバンク 30年 レガシー リリース1

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/

ローズバンク 30年 レガシー リリース1

  • 48.6% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:在庫なし
  • Amazon価格[2024年9月]:在庫なし

「ローズバンク 30年 レガシー リリース1」は、2020年10月21日に新ローズバンク蒸溜所の着工を記念してリリースされた、長期熟成のシングルモルトウイスキーです。世界で4,350本の限定ボトル。1本1,600ポンド(発売当時のレートでおよそ22万円)。

この商品が販売される以前にも、ローズバンクブランドの復活に向けた第一歩として、2020年2月に1993年蒸溜のシングルカスクウイスキー2種類をリリースしています。翌月3月には、免税店限定の「ローズバンク 1990 ヴィンテージ」も発売されています。

「ローズバンク 30年 レガシー リリース1」は、1990年のヴィンテージから選ばれた原酒を使用しており、リフィルシェリーバットの原酒62%と、リフィルホッグスヘッドの原酒38%をヴァッテッド。ローズバンクの伝統的なエレガント&スムースなフレーバーが最大限に引きだされています。

アルコール度数は48.6%。ノンチルフィルターでボトリング。

「ローズバンク 30年 レガシー リリース1」は、かつての旧ローズバンク蒸溜所の栄光と、新蒸留所の未来に向けた期待を象徴するものであり、閉鎖蒸留所から復活までの情熱、尊敬を表現した特別な一本。

もともとローズバンクは、若い熟成年数の人気も高いウイスキーでした。オフィシャルボトル12年(花と動物)などは、長期熟成よりも美味しいという意見もあります。しかしこの30年物は、40年物以上のやわらかさと魅惑的なアロマを持ち合わせており、その希少性以上に高く評価されています。

ユースケ
ユースケ

ちなみに、私が調べた結果、ローズバンクの過去最高酒齢は「ローズバンク 1966‐2003 ダグラスレイン オールド&レア 37年」でした。もっと長い熟成年数のボトルがあったら教えてください♪

 

 

ローズバンク 31年 レガシー リリース2

ローズバンク 31年 レガシー リリース2

  • 48.1% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:324,500円
  • Amazon価格[2024年9月]:337,400円

「ローズバンク 31年 レガシー リリース2」は、レガシーシリーズの第二弾としてリリースされたボトル。第一弾と同様に、蒸溜所が閉鎖される前に仕込まれた貴重な長期熟成ウイスキーを使用しています。

樽の構成は、約60%がリフィルシェリー樽、約40%がリフィルバーボン樽。ローズバンクらしいエレガントで複雑なフレーバーが表現されています。

アルコール度数は48.1%。全世界6,000本限定でリリース。

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ローズバンク 32年 レガシー リリース3

出典:https://www.rosebank.com/

ローズバンク 32年 レガシー リリース3

  • 47.6% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:在庫なし
  • Amazon価格[2024年9月]:在庫なし

2023年に発売されたレガシーシリーズ第三弾。「ローズバンク 32年 レガシー リリース3」は、最終章となるボトルで、蒸溜所閉鎖前の貴重な原酒がヴァッテッドされています。アルコール度数47.6%。

当時の定価(希望小売価格)は2,100ポンド(約41万円)で、2024年9月現在、海外サイトでは2027ユーロ(約32万円)でした。

 

 

【閉鎖蒸溜所から復活】ローズバンクとは?ウイスキーの価格・銘柄を解説|おすすめボトル5選

  1. ローズバンク 12年 花と動物 シリーズ
  2. ローズバンク 21年 ユニティ
  3. ローズバンク 11年 プロヴナンス
  4. ローズバンク ザ コールデン プロミス 1989-2001
  5. ローズバンク コニサーズ チョイス ローランド 1991-2007

※2024年9月時点の最新価格を表記。

 

ローズバンク 12年 花と動物 シリーズ

ローズバンク 12年 花と動物 シリーズ

  • 43% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:330,000円
  • Amazon価格[2024年9月]:69,000円

「ローズバンク 12年 花と動物 シリーズ」は、ユナイテッド・ディスティラリーズ社(UD社 現ディアジオ)がリリースしていたローズバンクのオフィシャルボトルを代表する1本です。

まず「ディアジオ」について解説。

1997年に「ギネス社」と「グランドメトロポリタン社」の合併によって誕生したのがディアジオ社であり、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)との合弁事業という形で「MHD」(モエ・ヘネシー・ディアジオ)を設立。

ディアジオは、世界最大級のウイスキーメーカーであり、「ジョニー・ウォーカー」、「オールド・パー」などのブレンデッドウイスキーのほか、数多くの蒸留所をスコットランドに所有しています。

そして、UD社時代から展開しているオフィシャルボトルの中でも有名なのが「花と動物シリーズ」です。

UD社が所有する蒸留所のモルトウイスキーは、ほとんどがブレンデッドウイスキーの原酒に使用されていましたが、このシリーズはコアなウイスキーファンや、蒸留所関係者にシングルモルトの味を知ってもらいたいという理由から作られました。

「花と動物(FLORA & FAUNA)」シリーズの名称は、蒸留所の所在地に由縁のある動物や植物がラベルに描かれていたことから。

実は正式な名称ではなく、ウイスキー評論家「故 マイケル・ジャクソン」氏が名付けたもの。今でもこの名称は一般的な呼び名として知られています。

「ローズバンク 12年 花と動物 シリーズ」は、軽やかで繊細な香りが特徴のシングルモルトウイスキーです。フローラルな香りが主体。洋梨、ぶどう、カモミール、ハチミツ。

口当たりは非常に滑らかで、クリーミーさを持ちながらも繊細な風味が広がり、ナッツや草、バニラの香りを感じます。シトラス風味がかすかに感じられる一方、シェリー樽由来の熟成感が程よく付与されています。余韻の長さは中程度。最後はドライで爽やかさも加わり、全体を引き締めています。

ローランド地方を代表するの逸品。終売となった現在は30万円以上の値が付く、高級なオールドボトルのウイスキーとなりました…

 

 

ローズバンク 21年 ユニティ

ローズバンク 21年 ユニティ

  • 52.7% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:299,800円
  • Amazon価格[2024年9月]:在庫なし

「ローズバンク 21年 ユニティ」は、「エリクサーディスティラーズ」からリリースされたボトルです。同社は、スキンダー&ラジ・シン兄弟によって、スペシャリティードリンクスのボトラーズ部門として設立。ボトラー兼ブレンダー業の他、アイラ島のポートエレンの隣町に、新蒸留所を建設する計画を発表しており、何かと注目されているボトラーズ会社です。

「ローズバンク 21年 ユニティ」は、全7作の「ローズバンク ローズコレクション」の第6弾。原酒は1990年と1991年に蒸溜された、バーボン樽75%とマデイラワイン樽25%を合わせた21年物。カスクストレングスでボトリング。

シングルカスクではないとはいえ、ボトリング数は全世界840本。日本への輸入(ウィスク・イー)からは、わずか52本となる貴重なボトルです。

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ローズバンク 11年 プロヴナンス

ローズバンク 11年 プロヴナンス

  • 43% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:80,300円
  • Amazon価格[2024年9月]:在庫なし

「プロヴナンス(プロヴェナンス)」は、ボトラーズの「ダグラスレイン社」の人気シリーズです。ボトルは46%まで加水が行われており、ノンカラー、ノンチルフィルターでボトリングされています。

「ローズバンク 11年 プロヴナンス」は、長期熟成の多いローズバンクの中では若めの11年物。1989蒸留、2000ボトリング。プロヴナンスシリーズは、通常46%でのボトリングですが、このローズバンクだけは43%で瓶詰されています。

ボトルに記載された「ローズバンク 11年 プロヴナンス」のティスティングノートは以下の通り(AIにて和訳)。

はちみつやフローラルな香りが特徴で、水を加えることでさらに強調されます。軽くて滑らかなボディは、水を加えなくても魅力的なクリーンさとフルーティーな味わいを引き立てます。ソフトでドライなフィニッシュは、優れたアペリティフにぴったりです。

 

 

ローズバンク ザ ゴールデン プロミス 1989-2001

ローズバンク ザ ゴールデン プロミス 1989-2001

  • 43% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:88,000円
  • Amazon価格[2024年9月]:在庫なし

「ザ ゴールデン プロミス」は、日本のメーカーにより作られたプライベートボトル。「ローズバンク ザ ゴールデン プロミス 1989-2001」は、1989年蒸留、2001年ボトリングの12年物となります。

ブランド名の「ゴールデンプロミス(Golden Promise)」とは、モルトウイスキー用の大麦品種の一つで、当時は最も優れた品種とされており、多くの蒸留所のモルトはゴールデンプロミスで作られていました。

この大麦は、豊かでコクのある味わいをウイスキーに与え、スコットランドの過酷な気候でも育つという優秀な品種でしたが、現在では別の品種に置き換わっています。

 

 

 

ローズバンク コニサーズ チョイス ローランド 1991-2007

ローズバンク コニサーズ チョイス ローランド 1991-2007

  • 40% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年9月]:88,000円
  • Amazon価格[2024年9月]:在庫なし

「ローズバンク コニサーズ チョイス ローランド 1991-2007」は、1895年創業の老舗インディペンデントボトラー「ゴードン&マクファイル社(G&M)」を代表するシリーズ「コニサーズチョイス」のボトルです。

1991年蒸留、2007年ボトリング。シェリーホグスヘッドで熟成させた16年物。

G&Mは、シングルモルトスコッチウイスキーのボトリングをウイスキー業界で初めて積極的に行ったパイオニア。当初は自社で用意した樽にウイスキーを詰めて、各蒸留所にて熟成させていましたが、その後は独自の熟成庫を持ち、ウイスキーの熟成を自らで管理。

長年ボトラー業に携わってきたことによって、蒸留所からは特別に認められ、オフィシャルボトルに相当する商品「蒸溜所ラベル」を作成するなど、他の独立瓶詰業者と別格の扱いを受けてきました。

G&Mでは2018年にラインナップがリニューアルされ、現在では「カスクストレングス」や「マクファイルズコレクション」などのシリーズがなくなり、「コニサーズチョイス」に集約されています。

 

 

 



 

 

ローズバンク蒸溜所の復活は、ウイスキー愛好家にとって感慨深い物語。伝統と革新が交錯する、新旧ローズバンクのシングルモルトウイスキーは、これからも多くの人々を魅了し続けるでしょう。

この記事を通じて、少しでもローズバンクの奥深さを感じていただけたなら幸いです。新たな展開に注目し、その独特の味わいを楽しみ続けていきましょう。

今後のリリースがどのようになるのか…期待は膨らむばかりです♪

ユースケ
ユースケ

あなたの人生がウイスキーで幸せになることを願っています。最後までご覧頂きありがとうございました。それでは、また。

 

 

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