【種類豊富】シングルモルトウイスキー「アードベッグ」おすすめ銘柄21選

ユースケ
ユースケ

こんばんは ユースケです。

自己紹介:BAR WHITE OAK 店主。ウイスキー文化研究所認定 ウイスキーエキスパート。JSA認定ソムリエ。2022年1月 東京・銀座にBAR WHITE OAK をオープン。YouTube、TikTokでカクテル動画を公開中!

この記事では「究極のアイラモルト」と称される、ヘビースモーキーなシングルモルトスコッチウイスキー「アードベッグ Ardbeg」のオフィシャルボトルを21本ご紹介致します。現在の値段や、アードベッグ蒸留所について知りたい方にもおすすめの内容となっております。

アードベッグはその強烈な個性を武器に、その出荷数は年々増加しているスモーキーモルトです。日本市場でも、シングルモルトの売上本数は上位に位置しており、定番ラインアップの他、限定商品や並行輸入品などを含めると、その種類は豊富です。

そこで今回は、2024年4月時点で購入できるおすすめボトルをピックアップ。定番ラインナップはもちろん、古酒(オールドボトル)や長期熟成の高級ウイスキー、免税店向けの限定ボトルも解説。

アードベッグの各銘柄とその魅力を余すことなくご紹介致します。

 

 

 

【種類豊富】シングルモルトウイスキー「アードベッグ」とは?

アードベッグ Ardbeg

設立:1815年
地域:アイラ島
オーナー:モエヘネシー・ルイヴィトン社
蒸留器:初留x2基、再留x2基
仕込み水:ウーガダール湖
年間生産量:250万リットル

アードベッグは、ポートエレン製のピートをたっぷり含んだ麦芽を用い、クセの強い、力強いウイスキーを生産している蒸留所です。「アードベッグ」という名前はゲール語で「小さな岬」という意味。実際に蒸留所の近くにはその名の岬があり、周辺の岩礁地帯には野生のアザラシが生息しています。

2008年には、そのフラッグシップである「アードベッグ10年」が世界ウイスキー賞で最優秀ウイスキーに選ばれるなど、アードベッグは世界中の愛好家たちを魅了し続けています。

スコットランド・アイラ島南岸は、通称「キルダルトン地区」と呼ばれる地域。東からアードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグの3つの蒸留所が1〜2キロメートルおきに並んでいます。この3か所の蒸留所は「キルダルトン3兄弟」と呼ばれています。

 

アードベッグはラフロイグと同じ1815年に創業しました。

ちなみに、アードベッグ蒸溜所の最も早い創業年は1798年とされていますが、当時の生産量は非常に少なかったため、公式には1815年を創業年としています。この年に、創業者であるジョン・マクドゥーガルが商業用ライセンスを取得。生産量を増加したことも背景にあります。

蒸溜所は約100年にわたり、創業家のマクドゥーガル家が経営していましたが、20世紀以降は何度もオーナーが替わり、蒸留所は浮沈を繰り返しました。1980年から1989年までは閉鎖。ウイスキー造りは完全にストップします。

その後、1997年にグレンモーレンジィ社が買収し、ビル・ラムズデン氏の手によって復活を果たします。アードベッグの息を吹き返らせたラムズデン氏は、様々な改革を行います。その中の一つとして、シングルモルトのみを造ることを決め、ブレンデッドウイスキーには供給しない方針を採用。その結果、アードベッグはシングルモルトとしてアイラ島の代表的な存在にまで昇りつめます。

シングルモルトの急速な成長に対応するため、増産を計画。2021年3月には、これまでの倍の生産能力を持つ新しい蒸留所(蒸留棟)を完成させます。

そして現在は、年間240万本を販売。過去25年間で、100倍以上に増加したことを示しており、今日まで続く、アードベッグブランドの人気ぶりは、しっかりと販売本数に反映されているのです。

 

アードベッグ蒸留所の生産設備

現在のアードベッグの仕込み工程では、ワンバッチあたりの麦芽量は5トン。アイラ島で最もピートの強いウイスキーとして知られ、麦芽のフェノール値は55〜65ppmに達しています。この麦芽はすべて、アイラ島にあるポートエレン製麦所で製造されています。

マッシュタンはステンレス製のセミロイタータン。約2万6500リットルの麦汁を抽出します。発酵槽はオレゴンパイン製。以前の6基から12基に増設。使用する酵母はアンカー社製のドライイーストを使用。

アードベッグのポットスチルは、背の高いランタンヘッド型。再留釜のラインアームには、アイラ島唯一となる「ピューリファイア(精溜器)」が取り付けられています。この精留器の存在は、アードベッグ独特の個性を形成する重要な要素。

ピューリファイア(精溜器)は、ニューメイク中のフルーツの香りと甘味を強調させ、フェノール系の風味とバランスを取ることで、ウイスキー全体のコクと複雑さを増幅する働きがあります。

新しく完成したスチルハウスには、アードベッグのスチルが初留2基と再留2基の計4基が設置されています。そのうちの2基は、新しいものでありながら、以前のものを移設したのかと思う程、ほぼ変わらないポットスチルが設置されていますが、実際にはすべてが新しいスチルとなっています。

ミドルカットは25%から65%。以前とほとんど変わりません。現在は週に25回の仕込みを行い、年間250万リットルの生産量を達成しています。これは従来の120万リットルの2倍以上の数字。

アードベッグのウイスキーは、主にアメリカンオークのバーボン樽で熟成されますが、シェリーや新樽、フレンチオークなども使用されます。

 

シングルモルトとしての人気は高いですが、その需要の高さに生産量が完全に追い付いている訳ではありません。

蒸留棟が新しくなっても規模が小さいことには変わりなく、現在、オフィシャルボトル以外のアードベッグはほとんど販売されておらず、また、定期的にリリースされるオフィシャルの限定品なども入手が難しい状況が続いています。

日本国内では、シングルモルトウイスキーの売上ランキングでは6位となっているアードベッグ。販売数量は約16,000ケース。同じアイラ島のボウモアが4位ですが、お隣のラフロイグは8位となっており、日本市場においてはヘビースモーキーモルトの頂点に立つ存在です。

しかし、世界的な販売量でいうと1位ラフロイグ、2位ボウモアに次ぐ3位。ボウモアとの出荷量がほとんど差がないので、アードベギャン(アードベッグを愛するコアなファン)が今後増え続ければ、近い将来No1アイラモルトの座を手に入れる可能性もありますね。

 

 

【種類豊富】シングルモルトウイスキー「アードベッグ」おすすめ銘柄21選|一覧

1ページ目
1.アードベッグ 10年
2.アードベッグ ウィー・ビースティー 5年
3.アードベッグ ウーガダール
4.アードベッグ コリーヴレッカン
5.アードベッグ アン・オー
6.アードベッグ 19年 トリーバン
7.アードベッグ 25年
8.アードベッグ 8年 フォー ディスカッション

2ページ目
9.アードベッグ アードコア
10.アードベッグ スモークトレイルズ コート ロティ エディション
11.アードベッグ ビザーバーベキュー
12.アードベッグ アーーーーーーードベッグ!(Ardbeg Arrrrrrrdbeg!)
13.アードベッグ スコーチ
14.アードベッグ ドラム
15.アードベッグ スーパーノヴァ
16.アードベッグ ハイパーノヴァ
17.アードベッグ キルダルトン
18.アードベッグ 22年 1996-2018 トゥエンティーサムシング
19.アードベッグ 25年 ロード オブ ジ アイルズ
20.アードベッグ レアカスク 1998-2020 22年
21.アードベッグ 1965

 

 

シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ 10年

アードベッグ 10年

  • 46% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:5,060円

アードベッグ10年(アードベッグ・テン)は、現在のアードベッグの地位を築いたボトルであり、アードベッグの単なるフラッグシップではなく、スモーキーアイラモルトを代表する存在といっても過言ではありません。

アードベックの麦芽はすべてポートエレン社製で、フェノール値50ppm~65ppmのヘビリーピーテッドタイプを使用しています。再留釜には精留器が取り付けられており、ヘビーなモルトで仕込まれているにもかかわらず、クリーンでフルーティーで甘いウイスキーが生み出されています。

また、ボトリング時には冷却濾過を行わず、「ノンチルフィルタード」が採用されています。

通常、オフィシャルボトルでは品質管理のために冷却濾過が行われますが、アードベックでは一部の商品を除き、ほぼすべてのウイスキーがノンチルフィルタード。これは、樽熟成によって育まれた香りや味わい、ピーティーでスモーキ―な風味を最大限に活かすため。そしてなにより、アードベッグ本来の個性を残すために行われています。

 

テイスティングノート

香りはピートとスモークが広がり、薬品やヨード、焚火のようなニュアンス。加水すると、フレッシュなレモンとシナモン。口に含むとミディアムライトで滑らか。甘さがあります。フィニッシュに向かっては、ドライでビターな要素が現れ、潮風とスモーキーな余韻が長く続きます。

スモーキーモルトの中でも、深い甘さが魅力的。ピート以外のさまざまなフレーバーが複雑に絡み合い、柑橘や焙煎ナッツ、コーヒー、腐葉土、魚市場のようなニュアンス。ピートのドライな味わいと、モルティーな甘さがバランスよく表現されています。

スモーキ―モルトを愛する人にとっては「神モルト」。「ラフロイグ10年」と比べられることが多い「アードベッグ10年」ですが、どちらが好きなのかはもちろん好みの問題。

「アードベギャン」に、「仮にアードベッグがこの世から無くなったら何を飲む?」と質問したら、恐らく大半の人は、キルダルトン3兄弟の「ラフロイグ」や「ラガヴーリン」と答えることでしょう…

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シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ ウィー・ビースティー 5年

アードベッグ ウィー・ビースティー 5年

  • 47.4% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:4,730円

「アードベッグ ウィー・ビースティー 5年」は2020年7月に新ラインナップとして追加された短期熟成の商品。アードベッグ10年が絶対的な存在である中でも、燻製香、ヨードチンキ、火薬、バーベキューのようなクセの強さは一級品。アードベギャン(アードベッグの熱狂的なファン)からも高い評価を受けています。

アードベッグ5年は若さと熟成のバランスが魅力。ウイスキーの熟成年数が一般的には3年以上である中で、5年は若い部類に入りますが、このウイスキーは5年物とは思えない熟成感もあります。

もちろん、アードベッグ10年よりも若いウイスキーであることに違いはありませんが、若い割にまとまりがあって、無理やり短期熟成ボトルとして造られた感じにも思えません。

スモーキーさの中に生っぽい麦感があり、ニューポッティーのような香りも感じられますが、ネガティブな要素はほとんどありません。甘すぎず刺激的な辛さや酸味があります。

力強く、魅力的な味わいですが、濃厚で強烈なため飲み疲れること。

好みによっては飽きる可能性もあるかもしれませんが、アードベッグが好きなら一度試してみる価値のある、おいしいウイスキーです。

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シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ ウーガダール

アードベッグ ウーガダール

  • 54.2% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:8,800円

「アードベッグ ウーガダール」は2003年にリリースされました。この商品はノンエイジ表記ですが、バーボン樽と長期熟成のオロロソシェリー樽を使用した構成原酒から、酒齢の若さを感じさせません。

一方、「アードベッグ10年」は、バーボン樽のファーストフィルとセカンドフィルの原酒をブレンドしています。スモーキーさを中心とした個性が際立ちますが、「ウーガダール」では、シェリーカスクからのフルーティーなテイストが、燻製香と絶妙に調和している印象です。

54.2%のアルコール度数はやや強烈ですが、スモーキーでありながらもフルーティーな特徴があります。ベリーやドライフルーツ、クランベリー、赤いリンゴなどのフルーティーな風味。モルトやバニラ、ナツメグのようなスパイス香。

口当たりにはスパイシーな要素も感じられますが、香り以上に薬やグレープフルーツのビターなフレーバーが際立ちます。後半には肉っぽいフレーバーやスパイシーな要素が現れ、赤いフルーツのニュアンスが増し、「スモークフルーツ」の特徴が強調されています。

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シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ コリーヴレッカン

アードベッグ コリーヴレッカン

  • 57.1% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:10,050円

「コリーヴレッカン」というのは、アイラ島とジュラ島の間に位置する、ヨーロッパ最大の大渦潮が生まれる海峡の名前です。その名を冠した「アードベッグ コリーヴレッカン」は、バーボン樽とフレンチオークの新樽で熟成されたウイスキー。「アードベッグ10年」と同様のスモーキーさを持ちながら、スパイシーでウッディな特徴も感じられます。

フレンチオークの新樽は、オーク樽からの成分が豊富で、ウイスキーに与える影響はバーボン樽やシェリー樽よりも力強い傾向にあります。具体的なバーボン樽との比率は明らかにされていませんが、おそらくバーボン樽が主体であり、フレンチオークの新樽がアクセントとして加えられています。

香りは力強くスモーキーでありながら、アルコールの刺激が控えめ。薬っぽさや肉の雑味、生姜や青リンゴ。

アードベッグの他のシリーズとは異なり、シェリー樽の影響を感じさせる独特の個性。ダークフルーツのフルーティーなニュアンスが感じられ、花やハーブのデリケートな香りが漂います。

ショウガの辛さや海藻の風味がありつつ、モルトの甘みが口に広がり、ビターで上品なチョコレート風味と続く長いスモーキーなフィニッシュも特徴的です。

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シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ アン・オー

アードベッグ アン・オー

  • 46.6% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:8,775円

「アードベッグ アン・オー」は、2017年にリリースされたアードベックの人気商品。この名前はアードベック蒸留所がある「アードベック岬」に由来します。

残念ながら2022年に日本国内での販売が中止され、正規販売は終売となっていますが、並行輸入品が流通しているので、現在でも大きな値上がりとはなっていません。

終売の背景には、いろいろと考察されていますが、オフィシャルラインアップが増えすぎたことも理由の一つかもしれません。とくに「アードベッグ5年」が通常ラインナップに追加されたことは大きいようで、短期熟成ながら評判の良い5年物の流通量を増やしたいとの思惑があるかもしれません。

「アードベッグ アン・オー」は、3つの異なる樽で熟成されます。

シェリー樽からの甘み、スパイシーさをもたらす新樽からの影響、ファーストフィルのバーボン樽からの豊かな風味が絶妙にブレンドされており、バランスの良い味わいを生み出しています。

ピートの風味が少し優しいので、アイラモルトに慣れ親しんだ人にとって、アンオーは少し物足りないかもしれません。

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シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ 19年 トリーバン

アードベッグ 19年 トリーバン

  • 46.2% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:84,800円

2019年に登場した「アードベッグ 19年 トリーバン」は、毎年数量限定でリリースされる長期熟成ウイスキー。バーボン樽とオロロソシェリー樽の原酒をあわせています。毎回、バッチが変わるたび、微妙に味わいが異なっています。

香りにはトロピカルなフルーツと石炭系のスモークがあり、味わいはミネラルとスモーキーな要素が特徴的。長期熟成によって、甘さと柑橘のニュアンスもあります。

フィニッシュは長めですが、飲みやすさもあるため、はっきりとしたスモーキーフレーバーは10年物の方が豊富。

完成度は高いと思いますが、厳しく言うと、決して手ごろな価格で購入できるボトルでもないため、コスパは良くないかもしれません。

それでも、19年物というのはアードベギャン以外の方にとっても、もちろん魅力的。アイラモルトの価格が高騰していることを踏まえても、やむを得ない値段です。

 

 

シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ 25年

アードベッグ 25年

  • 46% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:177,500円

通常ラインのオフィシャルボトルとしては最高酒齢となる「アードベッグ25年」は、1990年代の生産量が少なかった時代に蒸留された、貴重な原酒を使用しています。2020年に発売され、生産量は全世界で6500本ほど。日本にどれくらい輸入されてのかはわかりませんが、ここ数年発売されたアードベッグの中で最もレアであることは言うまでもありません。

長期熟成ですが、その予想を裏切るスモーキーさ。ピートのニュアンスは失われず、力強い燻製香があります。90年代前半のアードベッグ特有の香り。複雑で芳醇。マスカットのようなフルーティーさと、ピートスモークが絶妙に調和し、スパイス香もフィニッシュにかけて広がります。

海外レビューなどを見ると、「アードベッグ 19年 トリーバン」と比較したコメントもありました。「アードベッグ 25年」の繊細なバランスは、やはり25年という長期熟成でしか生み出されないと思いますが、「19年ぐらいがちょうどいい」といった感想もあります。

ヘビースモーキーモルトの場合は、酒齢が増すことで賛否が分かれることが多いようです…

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シングルモルトスコッチウイスキー|アードベッグ  8年 フォー ディスカッション

アードベッグ 8年 フォー ディスカッション

  • 50.8% 700ml
  • 楽天市場価格[2024年4月]:19,800円

「アードベッグ 8年 フォー ディスカッション」は、アードベッグコミッティーメンバー限定の特別なボトル。シェリー樽で熟成されたバランスの取れた味わいが特徴で、10年物よりも若々しく刺激的な個性が楽しめます。

ピートスモーク、クレオソート、チャコール、塩キャラメルの風味。フェンネル、セロリ、ピーマン。口に含むと、ピリピリとした感覚が続き、甘いフレーバーと炭やスモーク、焦げたトースト、タールの香ばしい余韻。

アードベッグ蒸留所の所長であるコリン・ゴードン氏は、このボトルについて、「アードベギャンは多彩な顔を持ち、ウイスキーに夢中であり、何にでも挑戦することを知っています。スモーキーなアードベッグモルトという共通の情熱で結ばれています。私たちの最新作に対するアードベギャンの感想を楽しみにしています。」とコメントしています。

 

 

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