【5000円以内】バーテンダーおすすめブレンデッドワールドウイスキー4選

ユースケ
ユースケ

こんばんは ユースケです。

自己紹介:BAR WHITE OAK 店主。ウイスキー文化研究所認定 ウイスキーエキスパート。JSA認定ソムリエ。2022年1月 東京・銀座にBAR WHITE OAK をオープン。YouTube、TikTokでカクテル動画を公開中!

ブレンデッドワールドウイスキーとは?
異なる原産国の原酒がブレンドされたウイスキーのこと。世界各地で違った個性に育ったウイスキーを混ぜ合わせることによって、これまでの常識を破る新たな個性を持つウイスキーが誕生している。日本のウイスキーメーカーが主にリリース。

この記事では5000円以内で購入できるブレンデッドワールドウイスキーをご紹介致します。BAR WHITE OAKのオーナーバーテンダーであるわたくしユースケが、忖度無しで厳選しました。

ウイスキーご購入の参考にして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

【5000円以内】バーテンダーおすすめブレンデッドワールドウイスキー4選

1. イチローズモルト モルト&グレーン ワールドブレンデッドウイスキー
2. ニッカ セッション
3. サントリー ワールド ウイスキー 碧 Ao
4. ホワイトオークあかし700スペシャルブレンド

 

 

【5000円以内】バーテンダーおすすめブレンデッドワールドウイスキー4選|イチローズモルト モルト&グレーン ワールドブレンデッドウイスキー

イチローズモルト モルト&グレーン ワールドブレンデッドウイスキー

700ml 46%
楽天市場価格[2024年6月]:4,290円

イチローズモルトの代表的な1本。定番となっている白いラベルの「モルト&グレーン」は、9種のモルト原酒と2種のグレーンウイスキーをブレンドしたブレンデッドワールドウイスキーです。原酒の生産国は明らかになっていませんが、スコッチウイスキーがベースとなっています。

クセがなく飲みやすい味わいで、ウイスキー初心者からプロにまで人気があり、幅広くウイスキーファンに支持されている優等生。ストレートだと飲み続けるのにはキツイ部分もありますが、加水すると麦芽とフルーティーさを心地よく感じます。

昔は3000円代で購入できましたが、値上がりと品薄によって価格が上がり、現在のアマゾン価格では5000円ぎりぎりの値段となっています。ネットで買うより、良心的な酒屋で買う方が少し安く手に入いると思います。

 

 

イチローズモルトカードシリーズのまとめ記事↓

 

 

【5000円以内】バーテンダーおすすめブレンデッドワールドウイスキー4選|ニッカ セッション

ニッカ セッション

700ml 43%
楽天市場価格[2024年6月]:3,580円

ニッカ セッションは2020年9月にリリースされたワールドブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルトウイスキー)。ニッカウヰスキーとしては6年ぶりの新ブランドとなったこのウイスキーは、ニッカが経営する「ベンネヴィス」のスコッチモルトウイスキーと、余市、宮城峡のジャパニーズモルトウイスキーがブレンドされています。

ベンネヴィス蒸留所では蒸留直後のニューポット状態の原酒を日本に輸出しており、スコットランド国内ではほとんど熟成させていません。スコットランドで熟成していないとなると、当然「スコッチ」と名乗ることができません。日本に運ばれたベンネヴィスの原酒は、日本国内で熟成。その後、海外原酒のモルトウイスキーとして、ニッカウイスキーの各種ブレンデッド用原酒として利用されています。

セッションにも、恐らく日本で熟成させたベンネヴィスの原酒がメインで使用されていることでしょう。原酒が枯渇している余市、宮城峡を多く入れることはできないですし、ジャパニーズを中心にブレンドすれば「竹鶴」と変わらない位置づけになってしまいます。

セッションはシングルモルトのベンネヴィス10年とも、ブレンデッドモルトの竹鶴とも違った個性となっており、ドライでスッキリと飲みやすい印象。スコッチらしさ、モルトウイスキーらしさがありつつ、まるでグレーンが入っているかのようなまとまりのある味わいとなっています。

 

ニッカウヰスキーの価格改定情報はこちらの記事↓

 

 

【5000円以内】バーテンダーおすすめブレンデッドワールドウイスキー4選|サントリー ワールド ウイスキー 碧 Ao

サントリー ワールド ウイスキー 碧 Ao

700ml 43%
楽天市場価格[2024年6月]:4,180円

本格志向のブレンデッドワールドウイスキーとしてはパイオニアといっても良いのが、サントリー ワールドウイスキー碧。ビームサントリー社が所有する、5大ウイスキーの各蒸留所から調達した原酒をブレンド。5大ウイスキーの生産拠点を全て所有しているのは、世界でサントリーだけ。原酒の調達コストをかけずに、自社だけでワールドウイスキーを造れる所が「碧」のもつ大きなアドバンテージと言えます。

クオリティが高い割には5000円以内で購入できて比較的リーズナブル。ベースとなる原酒はカナディアンウイスキー。一般的なブレンデッドウイスキーでいう「グレーン」的な存在です。そこにバーボンの力強さ、個性を出すためのスコッチ、アイリッシュ。日本からは山崎のシェリー原酒がブレンドされており、複雑な配合によって奥深い味わいを生み出しています。

一口飲むとバーボンの個性を優先して感じますが、徐々に飲みなれてくると、モルトウイスキーの麦芽、フルーティーさ、わずかなピートも表れてきます。おすすめの飲み方はオンザロック。氷が溶けて加水が増えるたびに、風味が変化していくのがわかります。

 

 

 

【5000円以内】バーテンダーおすすめブレンデッドワールドウイスキー4選|ホワイトオークあかし700スペシャルブレンド

ホワイトオークあかし700スペシャルブレンド

700ml 40%
楽天市場価格[2024年6月]:1,760円

今回ご紹介した中では最もリーズナブルなブレンデッドワールドウイスキー。兵庫県にある江井ヶ嶋酒造のブレンデッドウイスキー「あかし」ブランドから、ホワイトオークあかし700スペシャルブレンドをおすすめに選出しました。あかしシリーズのなかでは最高峰の位置づけとなっており、スタンダードのあかしよりもモルト原酒の味わいが強いのが特徴です。

使用されているモルトウイスキーは、江井ヶ嶋蒸留所(旧ホワイトオーク蒸留所)で英国産麦芽100%で造られた国産原酒と、オーク樽で3年以上貯蔵したスコッチウイスキー。グレーン原酒もスコットランド産。

ドライでスムースな飲み口。この価格帯では贅沢はあまり言えませんが、少し飲みごたえに欠ける部分があります。しかし、通常のあかしと比べるとかなりおいしい(笑)加水したほうがオーク樽からのバニラ香がたってくるので、ハイボールや水割り、オンザロックで飲むほうが良いでしょう。

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ブレンデッドワールドウイスキーは沢山の銘柄がリリースされていますが、日本のメーカーが主につくっている状況です。ジャパニーズウイスキー自体が枯渇しているため、日本のウイスキーと他の国で造られた原酒がブレンドされることは自然な流れだと思います。

しかし、中にはワールドブレンデッドでありながら、純粋なジャパニーズウイスキーであるかのような分かりにくい表示や商品名を名乗っているウイスキーもあります。これからはボトル表記が改善され、ジャパニーズとワールドウイスキーがしっかり区別できるようになってほしいと思います。

ワールドウイスキーの存在自体、全く悪くはないですからね。今後も地球規模でおいしいウイスキーが開発されることを楽しみにして、ブレンデッドワールドウイスキーを応援したいですね♪

ユースケ
ユースケ

あなたの人生がウイスキーで幸せになることを願っています。最後までご覧頂きありがとうございました。それでは、また。

 

 

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