【銀座のバーテンダー監修】アイリッシュウイスキーを使ったおすすめのカクテル11選

ユースケ
ユースケ

こんばんは ユースケです。

自己紹介:BAR WHITE OAK 店主。ウイスキー文化研究所認定 ウイスキーエキスパート。JSA認定ソムリエ。2022年1月 東京・銀座にBAR WHITE OAK をオープン。YouTubeTikTokでカクテル動画を公開中!

この記事ではスコッチウイスキーを使ったカクテルのレシピ・作り方・動画・などがご覧いただけます。

  • ウイスキーが好きな方
  • 普段ウイスキーをあまり飲まない方
  • ウイスキーベースのカクテルに興味がある方

以上の方におすすめの内容となっています。

この記事をご覧になることで、バーでスコッチウイスキーのカクテルを頼むときに困らなくなり、カクテルの名前やレシピを知ることで、あなたの好みにあったカクテルをオーダーすることも可能になります。

銀座のバー「BAR WHITE OAK」のオーナーバーテンダーである、わたくしユースケがおすすめするアイリッシュウイスキーを使ったカクテル11種類。

カクテルオーダーの参考にしていただければ嬉しいです。

 

【2023年版】アイリッシュウイスキー蒸留所51カ所解説の記事↓

 

 

アイリッシュウイスキーを飲み始めるならまずこの5本から↓

 

おすすめ度:☆5段階評価
テイスト:甘口~辛口
アルコール度数:弱い~高い
カクテルレシピは標準レシピを参考に紹介
ウイスキーはブレンデッドウイスキーを使うのが基本

 

カクテル副材料の解説

スイートベルモット:白ワインをベースに、アルコール、ハーブ、糖分を加えて作った、やや甘口の酒精強化ワイン。「チンザノ・ロッソ」「マルティーニ ロッソ」などがある。

ドライベルモット:白ワインをベースに、アルコール、ハーブ、糖分を加えて作った、やや辛口の酒精強化ワイン。「チンザノ・ドライ」「ノイリープラット・ドライ」などがある。

アロマチックビターズ:ハーブやスパイスなどを加えて作った苦いお酒。カクテルに良く使う為、バーには必ずある。「アンゴスチュラ・ビターズ」が有名。

オレンジビターズ:オレンジの皮から作ったビターズ。

シャルトリューズ:フランスのシャルトリューズ修道院がつくった薬草のリキュール。ヴェール(グリーン)とジョーヌ(イエロー)がある。

ペルノー:アニスなどの薬草で作ったリキュール。

リカール:アニスやリコリスなどの薬草でつくったリキュール。

グレナデンシロップ:ザクロを原料に作った、赤い色のシロップ。

ブルーキュラソー:オレンジの香りのリキュール。ホワイトキュラソーに青い色をつけたもの。

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「アイリッシュ・コーヒー」Irish Coffee

「アイリッシュ・コーヒー」Irish Coffee

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト やや辛口(砂糖の量に比例する)

  • アイリッシュウイスキー 30ml
  • コーヒー  適量
  • 砂糖  適量
  • 生クリーム  適量

カクテルスタイル:ホットカクテル

アルコール度数:弱め

作り方:ホット用グラスにウイスキーを入れ、火にかける。コーヒーと砂糖を入れ混ぜ、生クリームをフロートする。(表面にのせる)

アイリッシュウイスキーのカクテルの中でも一番人気なのが「アイリッシュ・コーヒー」です。コーヒーとウイスキーがここまで合うとは…ほんとに驚きです。初めて飲んだ時は感動しました。一度は絶対に飲みたいアイリッシュウイスキーのカクテルです!
アイリッシュウイスキーをベースに、ホットコーヒーとホイップした生クリーム、砂糖を合わせて作ります。
ウイスキーに火を付けて、アルコールを少し飛ばして作る方法が一般的ですが、
バーホワイトオークではウイスキーを香りを活かすため、火を付けていません。
一息つきたい時におすすめ。
コーヒーとウイスキーの素晴らしいハーモニーをお楽しみください。
ユースケ
ユースケ

ベースがスコッチになると「ゲーリック・コーヒー」。ブランデーなら「カフェ・ロワイヤル」になります。

 

コーヒーを淹れるなら「コーヒープレス」がおすすめ♪

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アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「アイリッシュ・コーヒー・ア・ラ・カルーア」Irish Coffee A La Kahlua

「アイリッシュ・コーヒー・ア・ラ・カルーア」Irish Coffee A La Kahlua

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト 甘口

  • アイリッシュウイスキー 30ml
  • カルーア  15ml
  • コーヒー  適量
  • 生クリーム  適量

カクテルスタイル:ホットカクテル

アルコール度数:弱め

作り方:ホット用グラスにウイスキーとカルーアを入れ、コーヒーを注ぐ。生クリームをフロートする。

「アイリッシュ・コーヒー」にコーヒーリキュールの「カルーア」を入れたカクテル。カルーアのコクと甘さがあります。甘めが好きな方は、「カフェオレ風」になるこちらも良いと思います。

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「シャムロック」Shamrock

「シャムロック」Shamrock

おすすめ度 ☆☆☆☆

テイスト 辛口

  • アイリッシュウイスキー  30ml
  • ドライベルモット  30ml
  • シャルトリューズ・グリーン  3ダッシュ
  • クレームドミント・グリーン  3ダッシュ

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強め

作り方:シェークしてカクテルグラスに注ぐ。

シャムロックとはアイルランドの国花「シロツメ草」からとった名前。アイリッシュウイスキーはシングルモルトブッシュミルズ10年を使うことで、ドライベルモットに負けないボディを形成。クレームドミントとシャルトリューズのハーブ香がアクセントとなった、複雑で華やかなカクテル。甘さは控えめなのでアペリティフとしてもいいですね!
ユースケ
ユースケ

シャルトリューズを入れないレシピも存在します。

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アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「ブラックソーン」Blackthorn

「ブラックソーン」Blackthorn

おすすめ度 ☆☆☆

テイスト 辛口

  • アイリッシュウイスキー  30ml
  • ドライベルモット  30ml
  • ペルノー  3ダッシュ
  • アロマチックビターズ  3ダッシュ

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強め

作り方:ステアしてカクテルグラスに注ぐ。

「ブラックソーン」は和名で「リンボク」という常緑樹のことです。ステアで作る為、辛口でしっかりとウイスキーの味わいを感じる仕上がりです。ペルノーがアクセントになり、複雑なアロマを放つウイスキーカクテルです。
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アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「ダンデライオン」Dandelion

「ダンデライオン」Dandelion

おすすめ度 ☆☆☆

テイスト 甘口

  • アイリッシュウイスキー  20ml
  • リカール  20ml
  • ライチリキュール  10ml
  • レモンジュース  10ml

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強い

作り方:シェークしてカクテルグラスに注ぐ。

「ダンデライオン」は植物の「たんぽぽ」のことです。味わいはリカールがしっかり入った配合の為、甘さとハーブの香りが強いです。ライチリキュールで華やかな風味もでていて、レモンジュースの酸味が全体のバランスを良くしています。リカールのクセが強いです。ウイスキーの味わいや個性はほとんど感じ取れません。それでも、個性的な味わいが面白いので、一度は飲んでみることをおすすめします。

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「アイリッシュ・ローズ」Irish Rose

「アイリッシュ・ローズ」Irish Rose

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト 辛口

  • アイリッシュウイスキー  45ml
  • レモンジュース  10ml
  • グレナデンシロップ 1ティースプーン

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強い

作り方:シェークしてカクテルグラスに注ぐ。

「アイルランドのバラ」と呼ばれるにふさわしい赤色が映える美しいカクテル。副材料はレモンとグレナデンシロップだけのシンプルな配合です。アイリッシュウイスキーの個性をしっかり感じることができ、酸味と甘みのバランスが良くさっぱりとしています。アルコールは少し強めですがその割には飲みやすく仕上がっているので、普段はショートカクテルを飲まない方にもおすすめしたいですね。

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「パディー」Paddy

「パディー」Paddy

おすすめ度 ☆☆☆☆

テイスト やや甘口

  • アイリッシュウイスキー  40ml
  • スイートベルモット 20ml
  • アロマチックビターズ  1ダッシュ

カクテルスタイル:ロックスタイル

アルコール度数:強め

作り方:シェークして、氷のはいったロックグラスに注ぐ。

レシピはスコッチウイスキーのカクテル「ロブ・ロイ」に似ていますが、こちらはシェークでつくるロックスタイルのカクテル。スイートベルモットの優しい甘さとハーブ香、アイリッシュウイスキーの味わいが見事にマッチ。アルコール度数はちょっと強めですが、シェークによりまろかやになります。時間をかけてゆっくりと飲めるのもいいですね♪ちなみに「パディ」という名前の新ミドルトン蒸留所でつくられているアイリッシュブレンデッドウイスキーもあります。

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「アイリッシュ・クーラー」Irish Cooler

「アイリッシュ・クーラー」Irish Cooler

おすすめ度 ☆☆

テイスト 辛口

  • アイリッシュウイスキー  60ml
  • ソーダ  適量
  • レモンピール

カクテルスタイル:ロングカクテル

アルコール度数:弱め

作り方:氷がはいったタンブラーに、ウイスキーとソーダを注ぎ軽く混ぜる。レモンピールを絞る。

「ウイスキーハイボール」に似ていますが、違うところがあります。それはウイスキーが濃いめであることと、最後にレモンピールで香りづけをするところです。ハイボールが流行る何十年も前から存在する、伝統的なアイリッシュウイスキーのカクテルです。レモンピールを絞ることで、ウイスキーにさわやかな風味がつきます。ハイボールとは違った印象を感じられます。

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「アイリッシュ・リッキー」Irish Rickey

「アイリッシュ・リッキー」Irish Rickey

おすすめ度 ☆☆☆

テイスト 辛口

  • アイリッシュウイスキー  45ml
  • ライムジュース  15ml
  • ソーダ  適量

カクテルスタイル:ロングカクテル

アルコール度数:弱め

作り方:氷がはいったタンブラーに、ウイスキーとライムジュース、ソーダを注ぎ軽く混ぜる。

「ジン・リッキー」というカクテルのアイリッシュウイスキー版。ライムの爽やかな香りと酸味が、ウイスキーにあいます。
ユースケ
ユースケ

個人的にはレモンよりライムのほうがアイリッシュウイスキーにあうような気がする…

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「ケリー・ブルー」Kerry Blue

「ケリー・ブルー」Kerry Blue

おすすめ度 ☆☆☆

テイスト 甘口

  • アイリッシュウイスキー  45ml
  • ブルーキュラソー  15ml
  • ドライベルモット  1ティースプーン
  • オレンジビターズ  1ダッシュ

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強い

作り方:シェークしてカクテルグラスに注ぐ。

ケリー・ブルーはアイルランド・ケリー州原産の犬種の名前。
かわいい見た目ですが、気性は粗く他人にはなつかない特製をもっているそうです…
カクテルの方は、犬のケリー・ブルーとは正反対!?の甘くて優しい味わい。
ウイスキーとブルーキュラソーが主体のショートカクテルで、
アルコールは割と強いのですが、しっかりとシェークすることでまろやかな味わいになります。お好みでロックスタイルでもお作り致します。

 

アイリッシュウイスキーを使ったカクテル「インク・ストリート」Ink Street

「インク・ストリート」Ink Street

おすすめ度 ☆☆☆

テイスト やや辛口

  • アイリッシュウイスキー  20ml
  • オレンジジュース  20ml
  • レモンジュース  20ml

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:弱め

作り方:シェークしてカクテルグラスに注ぐ。

日本では知名度が低いカクテルですが、アイルランドや海外ではメジャーなカクテルとなっています。オレンジジュースとレモンジュースの酸味がしっかりあるので、甘さ控えめなすっきりとした味わいです。アルコール度数が低めのショートカクテルですので、飲み口が優しいです。あっという間に飲み干してしまいます。

 

まとめ

おすすめ度:☆☆☆☆☆ 「アイリッシュ・コーヒー」「アイリッシュ・コーヒー・ア・ラ・カルーア」「アイリッシュ・ローズ」
おすすめ度:☆☆☆☆ 「シャムロック」「パディー」
おすすめ度:☆☆☆ 「ブラックソーン」「ダンデライオン」「アイリッシュ・リッキー」「インク・ストリート」
おすすめ度:☆☆ 「アイリッシュ・クーラー」「ケリー・ブルー」
おすすめ度:☆ 該当なし

 

 



 

 

アイリッシュウイスキーの代表的なカクテルをご紹介しました。

スコッチと比べると、アイリッシュウイスキーのカクテルの種類は少ないのですが、独自のカクテルが存在しており、いろいろとチャレンジして飲んでいくのは面白いと思います。

近年、アイリッシュウイスキーは銘柄が増えています。そして、個性のあるウイスキーが誕生していくたびに、新しいカクテルも次々と考案されていくことでしょう。これからもアイリッシュウイスキーのカクテルの進化に注目していきたいですね。

ユースケ
ユースケ

あなたの人生がウイスキーによって幸せになることを願っています。最後までご覧頂きありがとうございました。それでは、また。

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