2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 おすすめ【37選】

ユースケ
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こんばんは。ユースケです。

僕の自己紹介:経歴9年の現役バーテンダー。ウイスキー文化研究所認定「ウイスキーエキスパート」。JSA認定「ソムリエ」。

2020年に新発売、またはリニューアルなどによって新たに発売されたウイスキーの銘柄をご紹介いたします。昨年リリースされたウイスキーが気になる方、買いそびれたウイスキーがないかどうか、チェックしたい方におすすめの内容となっています。この記事では前回の11月編に続き、いよいよ最後となる2020年12月に販売された日本向け商品37本を解説していきます。

最後のページでは全305本を総まとめ!気になる方はこちらからどうぞ。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 おすすめ【37選】

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1.ウエストランド ギャリアナ 2020
2.グレンエルギン 1995 24年 東海道五十三次 鳴海
3.デュワーズ カリビアンスムース 8年
4.デュワーズ ダブル・ダブル 21年
5.デュワーズ ダブル・ダブル 27年
6.デュワーズ ダブル・ダブル 32年
7.マルス 津貫 2017 3年 #T207 ウイスキートーク福岡2020 太陽と鳳凰 #06
8.ピュアモルトウイスキー 山桜 リミテッドエディション
9.ザ・グレンリベット 14年 コニャックカスク・セレクション
10.マッカラン 1986 33年 #3 クラウニングカスク ホール・オブ・フェイム

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11.スペイサイドシングルモルト 1993 26年 アートワーク
12.スペイサイドシングルモルト 1991 28年 アートワーク
13.クラインリーシュ 2010 9年 #700046 黄昏流星群JUKUJOラベル
14.グレンエルギン 2006 13年 #9800003 黄昏流星群SHITTORIラベル
15.新里
16.ティル・ナ・ノーグ 1993 27年 マグメル
17.シングルモルトウイスキー静岡 3年 プロローグK
18.スプリングバンク 1993 SANSIBAR × SHINANOYA ジャポニズム
19.ハイランド・パーク 2003 15年 「俺、つしま」ラベル
20.シークレットハイランド 1983 36年 #78 「北斗の拳」北斗神拳ver.ラベル
21.秩父 2013 6年 #2850 ウイスキートーク福岡2020 月と失われゆく動物 #10 エゾシマリス
22.マルスモルト ル・パピヨン クジャクチョウ 2016 4年 #3356
23.YAMAZAKURA 安積 3年 THE FIRST PEATED
24.グレンファークラス 12年 カスクストレングス バッチ3
25.グレンファークラス 21年 カスクストレングス バッチ3
26.グレン・マレー 2007 12年 ザ・テイスター
27.シークレットハイランド (クライヌリッシュ) 2010 9年 ディスティラリー・コレクション

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28.スペイモルト・フロム・マッカラン 2001 for JIS
29.グレンバーギー 1998 21年 #751400 ウイスキートレイル スコティッシュレイル
30.カリラ 2016 3年 #34 トイボックス
31.ハイランドパーク カスクストレングス No.1
32.ハイランドパーク ヴァルファーザー
33.ハイランドパーク トリスケリオン
34.ティーリング ラムカスク 1998 22年 #100061 Rubin’s-vase 3周年記念
35.ティーリング ラムカスク 1991 28年 #10702 for Three Rivers
36.許田 カスクストレングス2020
37.ロングモーン 25年 シークレット・スペイサイド・コレクション

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・2020年に発売されたウイスキー 全305本 総まとめ

 

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 ウエストランド ギャリアナ 2020

ウエストランド ギャリアナ 2020
アメリカンシングルモルトウイスキー
50% 700ml
18,000円(税別)
アメリカ・シアトルにある蒸留所「ウエストランド」の数量限定シリーズ。ウエストランド蒸留所は2010年に創業。アメリカでは珍しくモルトウイスキーのみを生産しています。スコットランドの伝統的な製法を取り入れており、原料はシアトル産のものを使用するなど独自の路線でウイスキーづくりを行っています。
ウエストランド ギャリアナ 2020はファーストフィルのバーボンカスクとヴァージン・ギャリー・オークカスクを熟成に使用しています。ギャリー・オークとは、ワシントン州やオレゴン州が原産となってい原生ホワイトオークの1種。希少な品種であるため伐採が禁止されており、ウエストランドでは自然に倒れた原木のみが使用されています。前作となる「ギャリアナ 2019」は非常に高い評価を受けており、2020エディションも個性的で良質であると評判になっています。限定本数5,625本。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 グレンエルギン 1995 24年 東海道五十三次 鳴海

グレンエルギン 1995 24年 東海道五十三次 鳴海
スコッチシングルモルトウイスキー
49.1% 700ml
19,962円(税別)
ベルギーのボトラーズ「アスタモリス」の人気シリーズ「東海道五十三次」のグレンエルギン24年。 静岡蒸留所を経営するガイアフローがインポートしています。同シリーズは宿場ごとに異なるウイスキーがボトリングされており、今回のボトルは「鳴海(愛知県)」が描かれています。熟成はバーボン樽が使用されており、フルーティーで華やかで。清涼感のあるハーブやスパイスがアクセントとなり、複雑な余韻を形成しています。限定本数60本。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 デュワーズ カリビアンスムース 8年

デュワーズ カリビアンスムース 8年
スコッチブレンデッドウイスキー
40% 700ml
2,366円(税込)
2020年12月8日にAmazon先行発売となったデュワーズ「イノベーション・シリーズ」の第一弾。酒齢8年以上の原酒をブレンド後、 ラム樽で6ヶ月後熟をさせています。甘みがあってスムース。ライトボディでやわらかい味わいです。決して軽すぎず、個性的すぎないバランスのとれたウイスキー。ストレートでも飲めますし、ハイボールもよく合います。余韻に感じる「ラム感」が面白いですね。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 デュワーズ ダブル・ダブル 21年

デュワーズ ダブル・ダブル 21年
スコッチブレンデッドウイスキー
46% 500ml
14,500円(税別)
「デュワーズ ダブル・ダブルシリーズ」はサッポロビールネットショップ「KANPAI+」で12月8日に限定発売されました。ウイスキー熟成を4段階行うという、これまでにない新しいスタイルのブレンデッドウイスキーとなっています。シリーズを生み出したマスターブレンダーの「ステファニー・マクラウド」氏は、2019・2020と二年連続「マスターブレンダーオブザイヤー」を受賞し、デュワーズ史に残る快挙となりました。
21年はオロロッソシェリー樽で後熟。ドライフルーツ、キャラメル、 シナモン、チェリー、シリアル、オーク材。樽香がしっかりとした熟成感のある味わいです。国内3,000本限定。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 デュワーズ ダブル・ダブル 27年

デュワーズ ダブル・ダブル 27年
スコッチブレンデッドウイスキー
46% 500ml
27,800円(税別)
「デュワーズ ダブル・ダブルシリーズ」の27年物。パロ・コルタドシェリー樽での後熟しています。パロ・コルタドシェリーは「アモンティリャード」と「オロロソ」の両方の特製を持つとされているシェリーの1種。生産量が少ないため、ウイスキーの熟成ではあまり使用されることのないタイプです。
バニラ、ハチミツ、タフィー、キャラメル、ローストアーモンド、デーツ。オーク香が主体となったリッチなアロマ。21年よりも繊細で複雑な個性となっています。国内300本限定。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 デュワーズ ダブル・ダブル 32年

デュワーズ ダブル・ダブル 32年
スコッチブレンデッドウイスキー
46% 500ml
49,900円(税別)
32年はインターナショナル ウイスキー コンペティション2020(IWC2020)で最高賞となる「ウイスキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。この賞は全出展ボトルの中1つだけが選ばれており、世界で最も秀逸なウイスキーとして認められたことになります。ブレンド後にペドロヒメネス・シェリー樽で後熟。青りんご、メロン、マンゴー、ワックス、杏仁豆腐、オロロソシェリー、黒糖、ミルクチョコレート。なめらかでクリーミー。ややオイルっぽい味わいがありますが、フルーティーでスイート。中盤以降は複雑にフレーバーが入れ替わり、1杯(30ml)ではこのウイスキーを完全に理解することはできません。これぞ究極のブレンデッドウイスキー。国内300本限定。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 マルス 津貫 2017 3年 #T207 ウイスキートーク福岡2020 太陽と鳳凰 #06

マルス 津貫 2017 3年 #T207 ウイスキートーク福岡2020 太陽と鳳凰 #06
ジャパニーズシングルモルトウイスキー
50% 700ml
19,182円(税別)
本坊酒造のマルス津貫蒸溜所のシングルモルトで「太陽と鳳凰シリーズ」の第6弾となるボトルです。ウイスキートーク福岡2020のオリジナルボトルとしてリリース。津貫蒸留所は鹿児島県南さつま市にあるマルスウイスキーとしては2つ目の蒸留所。国内メーカーで蒸留所を2か所所有しているのはサントリー、ニッカ、ベンチャーウイスキー(秩父に2か所)とマルスウイスキーのみとなります津貫では2020年に3年熟成となるシングルモルトをリリース。このボトルは純正オフィシャルボトル以外で初めてリリースされた三年物となっています。限定本数 226本。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 ピュアモルトウイスキー 山桜 リミテッドエディション

ピュアモルトウイスキー 山桜 リミテッドエディション
ブレンデッドモルトウイスキー
48% 700ml
6,000円(税別)
山桜は笹の川酒造のウイスキーです。名前の由来は当時の社名「山桜酒造」から。ピュアモルトウイスキー 山桜 リミテッドエディションは、安積蒸留所の原酒と海外原酒がブレンドされています。 オーク樽で5年以上熟成させた原酒と、シェリー樽で熟成させたタイプが使用されており、これまでの山桜とは異なるリッチなフルーティーさが感じられる1本。限定本数3,000本。

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 ザ・グレンリベット 14年 コニャックカスク・セレクション

ザ・グレンリベット 14年 コニャックカスク・セレクション
スコッチシングルモルトウイスキー
40% 750ml
参考小売価格税別6,300円
オンラインショップで11月に先行販売されたボトル。アメリカ市場限定品としてリリースされ、好評だったため日本でも売られるようになりました。バーボン樽とシェリー樽の。それぞれ14年間熟成させた原酒を合わせ、コニャック樽で6ヶ月間以上後熟を行っています。レーズン、白桃、アプリコット、ホワイトチョコレート、ハチミツ。甘やかでスパイシー。コニャック樽によって芳醇なアロマがプラスされています。割とさっぱりした味わいですが、ハイボールやロックよりもストレートで飲むほうが華やかに感じるのでおすすめです。
オフィシャルウイスキーでは珍しい、「EC市場先行発売」となったわけですが、今後はこのような流れは増えていくのでしょうか。店頭でボトルを眺めながらウイスキーを購入するのも楽しいと思うのですが…

2020年に販売されたウイスキー銘柄 12月編 マッカラン 1986 33年 #3 クラウニングカスク ホール・オブ・フェイム

マッカラン 1986 33年 #3 クラウニングカスク ホール・オブ・フェイム
スコッチシングルモルトウイスキー
48.1% 700ml
参考価格 298000円
「王冠を授けるに相応しいカスク(Crowning Cask)」をコンセプトとしてリリースしている、クラウニングカスク「ホール・オブ・フェイム」シリーズの第一弾。サントリーの元チーフブレンダー「輿水精一」氏によって原酒が選ばれています。中身は「シングルモルトのロールスロイス」と称されているマッカラン。 シェリーホグスヘッドで33年熟成させています。ミディアムボディでスパイシー。まろやかな口当たり。濃厚なフルーツジャム、カスタードクリーム、ドライフルーツ。長期熟成でこそ真価を発揮するマッカランらしいリッチな味わいです。限定本数154本。

 

次のページでは日本の蒸留所が初リリースした3年物のシングルモルトが登場!

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