【2023年】世界ウイスキー売上ランキング|TOP20

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|11位 ロイヤルチャレンジ

11位 ロイヤルチャレンジ / Royal Challenge

  • 生産国:インド
  • 売上数:860万ケース
  • メーカー:ディアジオ(ユナイテッドスピリッツ)
  • 楽天市場価格[2024年11月]:在庫なし

惜しくもトップ10入りにはなりませんでしたが、世界第11位の「ロイヤルチャレンジ」もまた、1990年代初頭に登場して以来、インド国内外で着実にシェアを拡大していったブランドです。世界第1位のブランド「マクダウェルズ」で知られるユナイテッド・スピリッツ社が製造しています。

原酒にはスコッチのモルトウイスキーとインディアン・モルトウイスキー、インディアン・グレーンウイスキーのニュートラルスピリッツが使用されています。その他、着色に使われるカラメルと、ウイスキーにフレーバーを加えるために香料の添加が行われています。

「ロイヤルチャレンジ」は「マクダウェルズ」とは異なり、プレミアムバージョンも展開しています。こちらは通常のものよりも熟成期間が長く、複雑でリッチな個性。原酒の構成は定かではありませんが、モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした、スコッチの製法を取り入れています。

2020年~2021年は、パンデミックの影響で売上が減少。しかし400万ケースまで落ちた売り上げも、2023年には回復どころか860万ケースにまで売上を増加させました。

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ロイヤルチャレンジウィスキー

 

 

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|12位 バランタイン

12位 バランタイン / Ballantine’s

  • 生産国:スコットランド
  • 売上数:820万ケース
  • メーカー:ペルノリカール
  • 楽天市場価格[2024年11月]:7,399円(バランタイン17年)

世界第12位はブレンデッドスコッチウイスキー「バランタイン」。2022年の920万ケースからは販売数が落ちましたが、スコッチ部門ではジョニーウォーカーに次ぐ2位。アジア市場ではプレミアムウイスキーとしてスコッチ部門1位の売上を記録しています。

バランタインは、スコットランド全土の40種類以上のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして製造されています。このブレンドの技術が、バランスの取れた味わいとスムーズな口当たりを生み出しています。

フラッグシップボトル「バランタイン ファイネスト」は、スコッチらしいスモーキーなフレーバーとドライな味わいが特徴的。軽快でスムースなウイスキーは世界市場では良く売れていますね。

一方、ウイスキー愛好家から支持を受けているのが「バランタイン17年」。長期熟成による複雑なフレーバーとやわらかい口当たりが人気を博しています。

バランタインはラインナップも豊富なので、各国の幅広いユーザーへ販売することができるのも強みの一つ。今後も世界的メジャーブランドとして愛されることでしょう。

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【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|13位 クラウンローヤル

出典:By Ken Lund from Reno, Nevada, USA – Crown Royal Plant, Amherstburg, Ontario, CC BY-SA 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=54268201

13位 クラウンローヤル / Crown Royal

  • 生産国:カナダ
  • 売上数:770万ケース
  • メーカー:ディアジオ
  • 楽天市場価格[2024年11月]:2,899円

世界第13位はカナディアンウイスキーのビッグブランド「クラウンローヤル(クラウンロイヤル)」。カナディアンとして唯一のトップ20入りを果たしました。2022年よりも売上を落とし、2023年の販売量は770万ケースで、順位も11位から少し落としています。

「クラウンローヤル」は特にアメリカでの人気が高く、カナディアンウイスキーの代名詞的存在。カクテルのベースとしても使用されることが多いため、幅広く飲まれています。

カナディアンウイスキーは安価な銘柄が多い訳ですが、その中でも「クラウンローヤル」は高級路線を継続。「王冠(Crown)」をモチーフにした高級感のあるブランディングが功を奏し、プレミアムウイスキーとしての地位を確立しました。

ここ数年はフレーバードウイスキーやリミテッドエディションなど、多様な商品展開で幅広い消費者層を取り込んでいます。日本ではあまり馴染みがありませんが、フレーバードシリーズは北米の若年層に人気があり、ウイスキー初心者から愛好家まで幅広く受け入れられています。

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【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|14位 スターリングリザーブ

出典:https://www.abdindia.com/spirits/whisky-brands/sterling-reserve-blend-10/

14位 スターリングリザーブ / Sterling Reserve

  • 生産国:インド
  • 売上数:500万ケース
  • メーカー:アライド・ブレンダーズ・アンド・ディスティラーズ
  • 楽天市場価格[2024年11月]:在庫なし

世界第14位は比較的新しいブランドでありながら、急速にインド市場での存在感を高めているインディアンウイスキー「スターリングリザーブ」。

2020年は世界第27位でしたが、わずか3年で14位までランクを上げました。2018年から販売実績が存在していますが、初年度の売上は120万ケース。わずか5年程で500万ケースにまで販売量を伸ばしています。

「スターリングリザーブ」はインドを拠点とするアライド・ブレンダーズ・アンド・ディスティラーズが製造しているブランド。アライド社は「オフィサーズチョイス(2490万ケース)」も手掛けていますが、「スターリングリザーブ」はそれよりもプレミアムなウイスキーとして展開しています。高品質なモルトウイスキーを複数ブレンドすることにより、フルーティーでスパイシーな香りを生み出しています。

日本市場では見かけないブランドですが、インド国内市場だけでなく、アフリカ、中東、アジア太平洋地域など、海外市場への進出も進めており、国際的な認知度も高めているようです。

ちなみに、アライド社はインド最大級のウイスキーメーカーであり、グループの年間総生産量は1億7000万ケースとされています。

スコッチは全メーカーの、すべての銘柄を合わせても約7000万ケースと言われているので、アライドグループだけで、スコッチウイスキーの生産量をはるかに超えています。アライド社インドを代表するというより、「ディアジオ」や「ペルノリカール」といった、世界的なウイスキーメーカーに匹敵しています。(生産量だけなら…)

 

 

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|15位 シーバスリーガル

15位 シーバスリーガル / Chivas Regal

  • 生産国:スコットランド
  • 売上数:460万ケース
  • メーカー:ペルノリカール
  • 楽天市場価格[2024年11月]:2,599円(シーバスリーガル12年)

世界第15位に位置するのはブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」。スコッチ部門では第3位となりました。

2022年の520万ケースからは減少しましたが、460万ケースの売上はパンデミック前の水準を超えており、順位も2020年の19位から15位にアップしています。

「シーバスリーガル」の起源は1801年、スコットランドのアバディーンに開業したシーバス兄弟(ジェームズとジョン)の食料品店がルーツ。彼らは当時のスコッチウイスキーが持つ粗さを軽減し、滑らかで上品なウイスキーを作り出すことを目指して成功。1909年には「Chivas Regal」としてブランド化され、ラグジュアリーなブレンデッドウイスキーとして人気となります。

「シーバスリーガル」は親会社のペルノ・リカールによる強力なマーケティング戦略により、ヨーロッパ、アジア、中東など、世界中の多くで高い知名度を誇ります。幅広いラインナップに加え、年数やフレーバープロファイルが異なる多様な製品を提供することで、ウイスキー初心者からコアな愛好家まで、幅広く支持されています。

スコッチ部門2位の「バランタイン」とは、300万ケース以上の差が開いていますが、どちらのブランドもペルノ・リカールグループですから、グローバル企業のマーケティングはやはり強いと言えるでしょう。

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【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|16位 グランツ

16位 グランツ / Grant’s

  • 生産国:スコットランド
  • 売上数:440万ケース
  • メーカー:ウィリアムグラント&サンズ
  • 楽天市場価格[2024年11月]:1,155円(グランツ トリプルウッド)

世界第16位となったのは「グランツ」は、シングルモルトウイスキーの売上で世界1,2を常に争っている「グレンフィディック」蒸留所を経営するウィリアムグラント&サンズ社が手掛けるブランド。「グランツ」の年間売上は440万ケースで、スコッチ部門3位の「シーバスリーガル」を超える勢いで販売量を増加させています。

「グランツ」のキーモルトは自社所有の蒸留所である「グレンフィディック」、「バルヴェニー」、「キニンヴィ」。ベースのグレーンウイスキーは「アイルサベイ」を使用。

いまだに家族経営を続けている企業が、440万ケースのウイスキーを売り上げているのは素晴らしいこと。シングルモルトウイスキーにしても、「グレンフィディック」は世界を代表する銘柄として名声が高いので、ウィリアムグラント&サンズ社はやはりすごい…

「グランツ」は、スコッチ部門では世界4位。1~3位までのスコッチは、2022年と比べ売上が減少していますが、「グランツ」だけは売上を増加させています。また、ランキングも2020年の「21位」から上げており、スコッチ銘柄が苦戦するなかで堅調にシェアを拡大しています。

 

 

 

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|17位 角瓶

17位 角瓶 / Kakubin

  • 生産国:日本
  • 売上数:420万ケース
  • メーカー:サントリー
  • 楽天市場価格[2024年11月]:1,705円(角瓶 700ml)

世界第17位には日本が誇るブレンデッドウイスキー「サントリー角瓶」がランクイン。トップ20で唯一のジャパニーズとなりました。

「角瓶」は、サントリー創業者の鳥井信治郎が「日本人の口に合うウイスキー」を目指して開発したブレンデッドウイスキーです。日本国内でウイスキー文化を普及させる大きな役割を果たしました。

「角瓶」の構成原酒は山崎蒸溜所、白州蒸溜所のモルトウイスキーと、グレーンウイスキーは知多蒸溜所で造られたものを使用しています。かつては輸入ウイスキーをブレンドしていましたが、現在の「角瓶」は、日本洋酒酒造組合の定めるジャパニーズウイスキーの表示基準に合致した商品であり、晴れて正真正銘の「ジャパニーズウイスキー」へランクアップしています。

「角瓶」と呼ばれる所以は「四角形」のボトルデザイン。発売当初から変わらず、これは日本酒の伝統的な「徳利」の形状を参考にしたデザインであり、当時から日本人に親しみやすいデザインとなっています。

販売量は2022年の610万ケースから大きくダウン。2023年は昨年対比69%の420万ケースとなりました。トップ20の銘柄をみても、ここまで大きく販売数が減ったウイスキーはありません。昨年対比69%は販売数が減少した要因は定かではありませんが、2021年4月1日より定められた「ジャパニーズウイスキー」の定義による影響もあると思います。

サントリーではこの定義が施行されてから、順次「角瓶のジャパニーズ化」を実施。はっきりと切り替わった時期は不明ですが、2021年~22年の間、密かにリニューアルしたことで、2022年~2023年の間に一時的に出荷調整が行われたことを考察できます。

ジャパニーズウイスキー全体の輸出量ピークは、2022年の561億円。翌年2023年が501億。過去最高を記録した2022年と比べると、2023年は60億減少し、約11%の落ち込みとなっています。

つまり「角瓶」の売上だけが減少したというよりも、ジャパニーズウイスキーブームのピークが過ぎ去りつつあるなかで、ジャパニーズが全体的に減少したという見方ができます。これまでは「売り過ぎた」という考え方もできますね。

いずれにせよ、日本を代表するウイスキー「角瓶」がジャパニーズウイスキーになったことは素晴らしいですし、本物の国産ウイスキーが世界で420万ケースも飲まれているのは日本の誇り。世界17位。すごいね!

 

 

 

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|18位 ロイヤルグリーン

出典:https://adsdistilleries.com/view.php?name=Royal-Green

18位 ロイヤルグリーン / Royal Green

  • 生産国:インド
  • 売上数:410万ケース
  • メーカー:ADS ディスティラリーズ プライベート リミテッド
  • 楽天市場価格[2024年11月]:在庫なし

世界第18位には、インドのウイスキー「ロイヤルグリーン」がランクインしました。

生産拠点の「ADS蒸溜所」は2010年に設立されました。2014年の販売数はわずか10万ケースでしたが、2023年は410万ケースを達成。生産開始から10年足らずで世界のトップ20入りとなりました。

このウイスキーは、インドの「ADS ディスティラリーズ プライベート リミテッド」によって製造されています。同社は、品質の高い穀物を使用したウイスキーやスピリッツを製造しており、最新鋭の設備を備えた蒸留所で生産を行っています。

「ロイヤルグリーン」の原酒には、他のインド産ウイスキーと同様、スコッチモルトウイスキーと自社生産のグレーンスピリッツがブレンドされています。価格帯はミドルレンジのようで、「デラックスブレンデッドウイスキー」に恥じない高い品質と手頃な価格を両立。インド国内での人気を基盤に、今後は世界市場の展開も視野に入れています。

 

 

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|19位 ウィリアムローソンズ

出典:https://www.williamlawsons.com/

19位 ウィリアムローソンズ / William Lawson’s

  • 生産国:スコットランド
  • 売上数:350万ケース
  • メーカー:バカルディ
  • 楽天市場価格[2024年11月]:1,639円

世界第19位は、日本ではちょっとマイナーなブレンデッドスコッチウイスキー「ウィリアムローソンズ」。1889年に商標登録された歴史のあるブランドです。製造は「ウィリアム・ローソン・ディスティラーズ社」ですが、現在はバカルディグループの傘下となっており、グループの子会社となった1993年頃から急激に売上を伸ばしています。

「ウィリアムローソンズ」は禁酒法時代のアメリカ市場で非常に人気があったブランド。1963年にはイタリアの「マルティーニ & ロッシ社」がブランド権を買収し、ヨーロッパ向けにマーケティングも行ったことで、欧州での人気にも火が付きます。

その後はウイスキーの需要は増加する一方で、原酒を確保するため、1972年には「マクダフ蒸留所」を買収。現在でもマクダフの原酒は「ウィリアムローソンズ」のキーモルトとなっています。

販売量は2022年と変わらず350万ケース。日本市場ではほとんど見かけませんが、ヨーロッパ市場では非常に人気のある銘柄。事実、スコッチ部門では世界5位の実績で、スコッチの有名ブランド「デュワーズ」、「J&B」、「ブラック&ホワイト」などをおさえて全体19位にランクインしています。

 

 

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|20位 ディレクターズスペシャル

出典:By Human3015 – Own work (This image is based on another image File:Director’s Special Whisky Bottle.JPG which I clicked), CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=42869082

20位 ディレクターズスペシャル / Director’s Special

  • 生産国:インド
  • 売上数:330万ケース
  • メーカー:ユナイテッドスピリッツ社(ディアジオ)
  • 楽天市場価格[2024年11月]:在庫なし

最後に紹介する銘柄も、インド産ウイスキーとなりました。「ディレクターズスペシャル」が世界第20位にランクイン。

製造元の「ユナイテッドスピリッツ社」は、インド最大の酒類メーカー。世界でもディアジオに次ぐ、第2位の酒類メーカーであり、2014年にはそのディアジオ社が株式の半数以上を獲得し傘下にしています。

ユナイテッドスピリッツ社はウイスキーだけなく、実に140を超えるブランドを保有しています。その内15ブランドは、年間100万ケース以上の販売実績があり、さらに3つのブランドは年間1000万ケース以上を売り上げています。

買収によるディアジオの最大の目的は、「人口ボーナス」によって、これからさらに伸びるであろうインド市場の開拓。すでに飽和状態にも思えるインド市場ですが、インド産ウイスキーだけでなく、自社ブランドのスコッチウイスキーを流通させることも視野にいれての買収だと考えられます。そのためにはユナイテッドスピリッツ社の持つ、インド国内の販売網は重要であり、今後増加する高級ウイスキーへの需要にも対応できます。

「ディレクターズスペシャル」は2016年には500万ケースの売上がありましたが、その後は減少し、ここ数年は300万ケースほどに落ち着いています。

 

 

【2023年】世界ウイスキー売上ランキングTOP20|まとめ

1位 マクダウェルズ / McDowell’s  インド 3140万ケース
2位 ロイヤルスタッグ / Royal Stag  インド 2790万ケース
3位 オフィサーズチョイス / Officer’s Choice  インド 2490万ケース
4位 インペリアルブルー / Imperial Blue  インド 2280万ケース
5位 ジョニーウォーカー / Johnnie Walker  スコットランド 2200万ケース
6位 ジャックダニエル / Jack Daniel’s  アメリカ 1400万ケース
7位 ジムビーム / Jim Beam  アメリカ 1040万ケース
8位 ジェムソン / Jameson  アイルランド 1020万ケース
9位 ブレンダーズプライド / Blenders Pride  インド 960万ケース
10位 エイトピーエム / 8PM  インド 890万ケース
11位 ロイヤルチャレンジ / Royal Challenge  インド 860万ケース
12位 バランタイン / Ballantine’s  スコットランド 820万ケース
13位 クラウンローヤル / Crown Royal  カナダ 770万ケース
14位 スターリングリザーブ / Sterling Reserve  インド 500万ケース
15位 シーバスリーガル / Chivas Regal  スコットランド 460万ケース
16位 グランツ / Grant’s  スコットランド 440万ケース
17位 角瓶 / Kakubin  日本 420万ケース
18位 ロイヤルグリーン / Royal Green  インド 410万ケース
19位 ウィリアムローソンズ / William Lawson’s  スコットランド 350万ケース
20位 ディレクターズスペシャル / Director’s Special  インド 330万ケース

 

 



 

 

2023年の世界ウイスキー売上ランキングをご紹介しました。

このランキングからは、インドのウイスキーが多くのシェアを占め、世界市場においてその存在感をますます強めていることがわかります。今後、インド特有の気候や消費文化が生み出す独自のウイスキーは、国境を越えて支持を広める可能性も秘めています。

また、インドではこの記事で紹介した「大衆ウイスキー」の他に、輸出向けの高級ウイスキーの生産にも力を注いでいます。すでに日本でいくつかのブランドが販売されていますが、今後は更に銘柄が増えることが予想されますので、そちらも注視していきたいと思います。

ユースケ
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あなたの人生がウイスキーで幸せになることを願っています。最後までご覧頂きありがとうございました。それでは、また。

 

 

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