- ジンベースのオリジナル・ベジタブルカクテル(5種類)
- クラフトジンベースカクテル(6種類)
ジンベースのオリジナル・ベジタブルカクテル(5種類)

BARWHITEOAKで新たな発見を。ジンベースの野菜を使ったベジタブルカクテル。
1. カボチャとクリームチーズのマティーニ(Pumpkin & Cream Cheese Martini)
カボチャとクリームチーズのマティーニ|材料(レシピ)
- カボチャ:40gくらい
- ジン:30ml
- クリームチーズ:10g
- バニラシロップ:1tsp
- ピンクペッパー:少々
作り方
-
かぼちゃを適度な大きさにカットし、砂糖・塩を加えたお湯で柔らかくなるまで茹でる。
-
全ての材料と少量の氷をブレンダーに入れ、撹拌させる。
-
ダブルマティーニグラスに注ぎ、仕上げにピンクペッパーを散らす。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン |
| テイスト | 甘口・濃厚クリーミー |
| 製法 | ブレンダー |
| タイプ | ベジタブルカクテル |
| グラス | ダブルマティーニグラス |
カクテル解説
カボチャのほっこりとした甘みと、クリームチーズのコクが絶妙に溶け合った、秋の夜長にふさわしい一杯。バニラシロップでスイーツのような華やかさを加えつつも、ジンのボタニカルが全体を大人な表情に引き締めます。
仕上げに散らしたピンクペッパーが、濃厚な甘みの中にピリッとした刺激と彩りを与え、最後の一口まで飽きさせません。
2. サツマイモとブルーチーズのマティーニ(Sweet Potato & Blue Cheese Martini)
サツマイモとブルーチーズのマティーニ|材料(レシピ)
- サツマイモ:40gくらい
- ブルーチーズ:5gくらい
- ハチミツ:10gくらい
- ジン:30ml
- 牛乳:30ml~45ml
- ピンクペッパー:適量
作り方
- サツマイモをオーブンで低温ローストし、焼き芋にする。冷めたら40gを個別にラップで包む。
- サツマイモを電子レンジで温め、ブルーチーズとはちみつと絡めるように混ぜ合わせる。
- 混ぜ合わせたものに、ジン、牛乳、少量の氷を加え、全体に馴染むようしっかりとブレンドする。水分が少ない場合は氷か牛乳を追加し、もう一度ブレンダーで合わせる。
- ダブルマティーニグラスに注ぎ、ピンクペッパーを飾る。
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン |
| テイスト | 中甘口・塩味とコク・ブルーチーズのユニークな味わい |
| 製法 | ブレンダー |
| タイプ | ベジタブルカクテル |
| グラス | ダブルマティーニグラス |
カクテル解説
焼き芋とブルーチーズ、ジンを組み合わせたオリジナルカクテル。サツマイモはオーブンで皮ごと焼き芋にします。茹でるのではなくローストすることで、芳ばしさが引き立ちます。皮は全体の半分くらいを使うイメージで。
ブルーチーズとはちみつの相性は抜群です。シロップや砂糖は使わず、はちみつだけで甘さを調整。これらが一体となることで、まるでフレンチのオードブルのように、複雑で個性的な味わいのカクテルが完成します。ブルーチーズはあまりクセの強くないタイプを使います。サツマイモが主役なので、入れすぎないように気をつけましょう。
最後にピンクペッパーを3、4粒加えると、スパイシーさがアクセントになり、飽きずに楽しめます。
サツマイモの素朴な甘さと、ブルーチーズの芳醇な香りと塩気が見事に調和した、非常に独創的で中毒性のあるマティーニ。ジンのドライなキレが、ブルーチーズの濃厚な余韻をエレガントに昇華させてくれます。
3. 和栗とクリームチーズのマティーニ(Japanese Chestnut & Cream Cheese Martini)
和栗とクリームチーズのマティーニ|材料(レシピ)
- 和栗:45gくらい
- クリームチーズ:10g
- ジン:30ml
- シロップ:1stp
- 栗リキュール:5ml
作り方
- 和栗は30分ほど茹であと、半分にカット。実をくりぬき、裏ごしする。
- 全ての材料と少量の氷をブレンダーに入れ、撹拌させる。
- カクテルグラスに注ぐ。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン |
| テイスト | 甘口・リッチ・芳醇 |
| 製法 | ブレンダー |
| タイプ | ベジタブルカクテル |
| グラス | ダブルマティーニグラス |
カクテル解説
日本産の栗とジンを組み合わせた、季節限定のオリジナルカクテル。和栗とクリームチーズの濃厚な味わいに、ジンのボタニカルが複雑に絡み合い、深みのある一杯に仕上がります。
和栗の風味は「ドーバー 和酒 栗」のリキュールを使わなくても十分感じられますが、少量を加えることでコクと余韻がより豊かになり、全体のバランスが整います。過剰にならないように、慎重に量を調整して加えています。
栗は水分が少ないため、加水量が重要です。ブレンダーに入れる氷の量や大きさにも気を配りながら、飲みやすい濃度に仕上げます。
日本の秋の味覚「和栗」を贅沢に使った、リッチでデザート感覚のカクテル。西洋の栗とは異なる芳香をお楽しみください。
4. 小豆とクリームチーズのマティーニ(Azuki & Cream Cheese Martini)
小豆とクリームチーズのマティーニ|材料(レシピ)
- 小豆(自家製粒あん)
- クリームチーズ
- ジン
作り方
- 北海道産の小豆を使用し、自家製の粒あんを作る。市販のあんこより、甘さは控えめにする。
- 全ての材料と少量の氷をブレンダーに入れ、撹拌させる。
- ダブルマティーニグラスに注ぎ、ゴマを振りかける。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン |
| テイスト | 甘口・和菓子系 |
| 製法 | ブレンダー |
| タイプ | ベジタブルカクテル |
| グラス | ダブルマティーニグラス |
カクテル解説
和菓子の象徴である粒あんを、クリームチーズとジンで再構築した、驚きに満ちた一杯。
市販の粒あんでは、甘さと粘性が強く、カクテルに使うと小豆の風味が薄れてしまうため、私は自家製あんこを使用しています。自分で作ることで、甘さを調整でき、粒あん本来の深い味わいをしっかりと生かすことができます。
粒あんの素朴な甘みと、クリームチーズのさっぱりとした酸味が絶妙にマッチし、ジンのボタニカルが全体を引き締める、和風デザートカクテルが完成。自称「世界で唯一、自家製あんのカクテルが飲めるバー BAR WHITE OAK」で、この完全オリジナルカクテルをぜひご堪能ください。
5. 紫蘇ジントニック(Shiso Gin and Tonic)
紫蘇ジントニック|材料(レシピ)
- ジン:30ml
- 青紫蘇:10枚くらい
- トニックウォーター:適量
- ライムジュース:10ml
作り方
- グラスの中に青紫蘇を入れ、軽くプレスして香りを引き出す。
- ジン、ライムジュース、氷を加え、トニックウォーターを注ぐ。
- 紫蘇の葉が美しく舞うように軽くステアし、青紫蘇を1枚飾る。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン |
| テイスト | 爽快・ハーブ感 |
| 製法 | ビルド |
| タイプ | ロングカクテル |
| グラス | タンブラー |
カクテル解説
日本の「青紫蘇」とジャパニーズクラフトジン「桜尾」を使った、究極に爽やかなジントニック。ジンのジュニパーベリーの香りと、紫蘇が持つ独特の和の清涼感が驚くほど相性抜群。一口飲めば、鼻腔を爽やかな風が吹き抜けるような感覚が広がります。ライムの鋭い酸味が全体を引き締め、食事との相性も抜群な一杯です。
青紫蘇はつぶしすぎるとえぐみが出てしまうため、適度にとどめることが大切。グラスの淵に軽くこすりつけるようにすることで、香りが一層引き立ち、よりフレッシュな風味が楽しめます。
クラフトジンベースカクテル(6種類)

特定のクラフトジンが持つ独自のボタニカルを活かしたカクテル。
1. ジンジンジンフィズ(jin jin Gin Fizz)
材料(レシピ)
- jin jin Gin(ジンジンジン):40ml
- レモンジュース:15ml
- シロップ:2tsp
- ソーダ:適量
作り方
- ソーダ以外の材料と氷をシェーカーに入れ、シェークする。
- 氷を入れたタンブラーに注ぎ、冷えたソーダで満たして軽くステアする。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジャパニーズクラフトジン |
| テイスト | 爽快・フルーティー |
| 製法 | シェーク + ビルド |
| タイプ | ロングカクテル |
| グラス | タンブラー |
カクテル解説
「jin jin Gin ジンジンジン」は、球磨焼酎「あさぎりの花」をベースにした、熊本初のクラフトジン。ボタニカルには、ジュニパーベリーをはじめ、複数種類の熊本県産柑橘や、ローズゼラニウムなどを使用しています。
通常のドライジンを使用したジンフィズよりも、さらにフルーティーで奥行きのある味わい。まるで霧深い朝のような清々しい余韻が残ります。
2. 秋田杉ホンコン(Akita Sugi Hong Kong)
秋田杉ホンコン|材料(レシピ)
- 秋田杉ジン:25ml
- ドライベルモット:25ml
- ビターズ:1dash
- シロップ:1tsp
- レモンジュース:10ml
作り方
- すべての材料をミキシンググラスに入れる。
- 氷と共にステアし、カクテルグラスに注ぐ。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジャパニーズクラフトジン |
| テイスト | 辛口・ハーブ・森林香 |
| 製法 | ステア |
| タイプ | ショートカクテル |
| グラス | カクテルグラス |
カクテル解説
秋田の豊かな自然が育んだ「秋田杉ジン」をベースに仕立てた、五感を呼び覚ますショートカクテルです。杉の葉をボタニカルとしたこのジンを使用することで、清々しく力強い樹木の香りがグラスから立ち上り、一口飲めばまるで森林浴をしているかのような心地よさに包まれます。
構成はカクテルの王様「マティーニ」に似ていますが、その味わいは驚くほど優しく独創的。ドライベルモットの風味にシロップの柔らかな甘みが加わり、仕上げのレモンジュースが微かな酸味と爽快な彩りを添えています。
「ジンの香りは好きだけれど、マティーニは少しドライすぎて」と感じている方にこそ味わっていただきたい、角のないエレガントな一杯。
3. サケティーニ(Saketini)
サケティーニ|材料(レシピ)
- OSUZU GIN:30ml
- 日本酒(田酒):40ml
- 干し梅
作り方
- 氷を入れたミキシンググラスに、OSUZU GINと田酒を入れ、ステアする。
- カクテルグラスに注ぎ、干し梅をそえる。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン × 日本酒 |
| テイスト | 辛口・和の気品 |
| 製法 | ステア |
| タイプ | ショートカクテル |
| グラス | カクテルグラス |
カクテル解説
日本酒を使ったマティーニ風カクテル「サケティーニ」。ドライベルモットの代わりに、バーホワイトオークのハウスボトル「特別純米酒 田酒(でんしゅ)」を使用し、和の香りを引き立てます。ジンは本格焼酎をベースにした「OSUZUGIN」で、まろやかで深みのある味わいに。
アクセントとして、定番のオリーブではなく、風味豊かな「干し梅」を添え、ジャパンテイストを感じさせる仕上がりに。食前の一杯として、軽やかながらも深い味わいを楽しめる、心地よいカクテルです。思わずおつまみを添えたくなる、そんな魅力的な味わいをお楽しみください。
4. ジャパニーズ・アブジンスキー(Japanese Abzhinsky)
ジャパニーズ・アブジンスキー|材料(レシピ)
- アブサン クスシキ:20ml
- 桜尾ジン:25ml
- サントリー 季 TOKI:25ml
作り方
- 材料を全てシェーカーに入れシェークし、カクテルグラスに注ぐ。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン × ウイスキー × アブサン |
| テイスト | 辛口・アルコール度数強い |
| 製法 | シェーク |
| タイプ | ショートカクテル |
| グラス | カクテルグラス |
カクテル解説
「アブジンスキー」、またの名を「アースクエイク」。その名の通り、アブサン、ジン、ウイスキーをシェイクして作り上げる、強烈なショートカクテルです。使用する銘柄によってアルコール度数は変わりますが、40%を超えるアルコール感が特徴。
今回は全て国産の素材を使用した「ジャパニーズ・アブジンスキー」。使用する「赤屋根製造所アブサンクスシキ」は、海外のアブサンに比べてソフトな口当たりで、余韻に「桜尾ジン」と「季TOKI」の風味が程よく感じられます。
5. 香の森ホワイトレディ(Konomori White Lady)
香の森ホワイトレディ|材料(レシピ)
- 香の森:35ml
- ホワイトキュラソー:15ml
- レモンジュース:10ml
作り方
-
材料を全てシェーカーに入れシェークし、カクテルグラスに注ぐ。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン(香の森) |
| テイスト | 爽やか・ハーブ・高貴 |
| 製法 | シェーク |
| タイプ | ショートカクテル |
| グラス | カクテルグラス |
カクテル解説
ジンベースのショートカクテル「ホワイトレディ」の中でも、特に人気の高い一杯。今回は、養命酒が手掛けるジャパニーズクラフトジン「香の森(かのもり)」を使用しました。「香の森」の漢方を彷彿とさせるオリエンタルな風味が、コアントローとレモンジュースと絶妙に調和し、奥深い味わいに仕上がります。
ホワイトレディはそのベースによって、様々な表情を見せるカクテル。ウォッカ「バラライカ」やラム「XYZ」など、ベースのスピリッツアプローチを変えることで多彩なバリエーションを楽しめます。
6. 香立クリーム・フィズ(Kodachi Cream Fizz)
香立クリーム・フィズ|材料(レシピ)
- 香立(KODACHI):40ml
- レモンジュース:15ml
- シロップ:1tsp
- 生クリーム:5ml
- ソーダ:適量
作り方
- ソーダ以外の材料をシェーカーに入れ、生クリームが滑らかに乳化するまで入念にシェークする。
- 氷を入れたタンブラーに注ぎ、ソーダをゆっくりと注ぎ入れてステアする。
スペック
| 項目 | 内容 |
| ベース | ジン(香立) |
| テイスト | クリーミー・爽快 |
| 製法 | シェーク + ビルド |
| タイプ | ロングカクテル |
| グラス | タンブラー |
カクテル解説
クラシックカクテル「ジンフィズ」に生クリームを加え、口当たりをやさしく仕上げた一杯。ベースのジンは、富士白蒸留所が造るクラフトジン「香立(KODACHI)」。和歌山県産素材(スギの葉、ヒノキの木、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種)と、ジュニパーベリーをボタニカルに使用しています。
杉やヒノキを思わせるウッディで清らかな香りが、クリームのまろやかさと溶け合い、どこか森の空気を感じさせる味わいに。爽快感とコクを併せ持つ、和のニュアンスが心地よいクリーム・フィズです。
まとめ:ジンベースのカクテルの無限の可能性を楽しんで

ジンというスピリッツは、そのボタニカルの多様性ゆえに、合わせる素材によって無限の表情を見せてくれます。伝統的なレシピが守り続けてきた「普遍的な美しさ」がある一方で、旬の果実や野菜、そして日本の風土が生んだクラフトジンと出会うことで、これまでにない「新しい感動」が生まれるのもジンの魅力です。
- スタンダード: 基礎となるレシピを知ることで、バーの歴史と技術の粋を感じる。
- フルーツ・ベジタブル: 素材の鮮度とプロの調合が織りなす、一期一会の味わいを楽しむ。
- クラフトジン: 日本各地の造り手の想いを、カクテルという形を通じて体験する。
カクテルは、レシピという「地図」があればご自宅でも楽しむことができます。しかし、バーという空間で、プロのバーテンダーがその日の室温、氷の状態、そしてお客様の気分に合わせて作る一杯には、言葉では言い尽くせない物語が宿ります。
もしこの記事の中で気になる一杯が見つかりましたら、ぜひご自身で試してみたり、あるいは銀座「BAR WHITE OAK」のカウンターで、その一杯が完成するまでの音や香り、そして動画では伝えきれない細やかな所作を体感しにいらしてください♪

あなたの人生が1杯の「ジン」で幸せになることを願っています。最後までご覧頂きありがとうございました。それでは、また。
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