スコッチウイスキーを使ったカクテル バーテンダーおすすめ24選

ユースケ
ユースケ

こんばんは ユースケです。

自己紹介:BAR WHITE OAK 店主。ウイスキー文化研究所認定 ウイスキーエキスパート。JSA認定ソムリエ。2022年1月 東京・銀座にBAR WHITE OAK(バーホワイトオーク)をオープン。

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この記事ではスコッチウイスキーを使ったカクテルをご紹介します。

  • ウイスキーが好きな人
  • 普段ウイスキーをあまり飲まない人
  • ウイスキーが苦手だけど飲んでみたい人
  • カクテルに興味がある人

一つでも当てはまった方におすすめの内容となっています。

この記事をご覧になることで、バーでスコッチウイスキーのカクテルを頼むときに困らなくなります。カクテルの名前、レシピを知ることで、あなた自身にあった、お好みのカクテルをオーダーすることができます。

BAR WHITE OAKのオーナーバーテンダーであるわたくしがオススメする、スコッチウイスキーを使ったカクテル24種類。カクテルオーダーの参考にしていただければ嬉しいです。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル バーテンダーおすすめ24選

1. 「ラスティーネイル」Rusty Nail
2. 「ロブ・ロイ」Rob Roy
3. 「スコッチ・キルト」Scotch Kilt
4. 「 セント・アンドリュース」St.Andrew’s
5. 「バノックバーン」Bannockburn
6. 「ヘア・オブ・ザ・ドッグ」Hair of the Dog
7. 「ハイランド・クーラー」Highland Cooler
8. 「フライング・スコッチマン」Flying Scotchman
9. 「チャーチル」Churchill
10. 「ゲーリック・コーヒー」Gaelic Coffee
11. 「ボニー・スコッツ」Bonnie Scot
12. 「ボビー・バーンズ」Bobby Burns
13. 「アバディーン・アンガス」Aberdeen Angus
14. 「アフィニティー」Affinity
15. 「アソール・ブロス」Atholl Brose
16. 「オールド・アライアンス」Auld Alliance
17. 「ブラック・ウォッチ」Black Watch
18. 「ロッホ・ローモンド」Loch Lomond
19. 「マミー・テイラー」Mamie Taylor
20. 「スコッチ・コリンズ」Scotch Collins
21. 「ウイスキー・マック」Whisky Mac
22. 「スコッチ・ミントクーラー」Scotch Mint Cooler
23. 「ロバート・バーンズ」Robert Burns
24. 「ペニシリン」Penicillin

 

各種カクテルの表記について

  • おすすめ度:☆5段階評価
  • テイスト:甘口~辛口
  • アルコール度数:弱い~高い
  • カクテルレシピは標準レシピを参考に紹介
  • ウイスキーはブレンデッドウイスキーを使うのが基本

 

カクテル副材料の解説

ドランブイ:スコッチウイスキーに、ハーブ、はちみつ、スパイスなどを加えて作ったリキュール。アルコール度数40%。

スイートベルモット:白ワインをベースに、アルコール、ハーブ、糖分を加えて作った、やや甘口の酒精強化ワイン。「チンザノ・ロッソ」「マルティーニ ロッソ」などがある。

ドライベルモット:白ワインをベースに、アルコール、ハーブ、糖分を加えて作った、やや辛口の酒精強化ワイン。「チンザノ・ドライ」「ノイリープラット・ドライ」などがある。

アロマチックビターズ:ハーブやスパイスなどを加えて作った苦いお酒。カクテルに良く使う為、バーには必ずある。「アンゴスチュラ・ビターズ」が有名。

オレンジビターズ:オレンジの皮から作ったビターズ。

コアントロー:オレンジの風味を付けたリキュール。ホワイトキュラソーの一種。(コアントローは商品名)

アブサン:ニガヨモギなどのハーブから作った、独特の風味があるリキュール。アルコール度数40%~89%。

 

カクテルレシピについて

バーテンダーズマニュアル』や『ウイスキーコニサー資格認定試験教本』などの書籍を参考に基本レシピを記述しています。

ユースケ
ユースケ

カクテルレシピはバーテンダーによって違うよ♪

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「ラスティーネイル」Rusty Nail

「ラスティーネイル」Rusty Nail

おすすめ度 ☆☆☆☆  テイスト 甘口

  • スコッチウイスキー 40ml
  • ドランブイ  20ml

カクテルスタイル:ロックスタイル

アルコール度数:強い

作り方:材料を氷の入ったロックグラスに入れステアする。

「錆びたくぎ」という意味のカクテル。スコッチウイスキーの代表的なカクテルといえます。ドランブイは、ハーブやはちみつを、スコッチウイスキーを合わせて作ったリキュールです。スコッチにドランブイのコクのある甘さが合わさった、ウイスキー好きならクセになるカクテルです。アルコール度数が高いカクテルですが、オンザロックスに近いスタイルのカクテルなので、氷が解けるのを待ちながら…ゆっくりと味わいましょう。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「ロブ・ロイ」Rob Roy

「ロブ・ロイ」Rob Roy

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト やや辛口

  • スコッチウイスキー 45ml
  • スイートベルモット  15ml
  • アロマチックビターズ  1ダッシュ
  • マラスキーノチェリー

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強め

作り方:ステアし、カクテルグラスに注ぐ。カクテルピンにさしたマラスキーノチェリーを添える。

別名は「スコッチ・マンハッタン」「ロブ・ロイ」はスコットランド版ロビンフッドと称された、歴史上に実在していた人物「ロバート・マクレガー」の愛称です。このカクテルにアブサンを一滴加えると、「ロバート・バーンズ」というカクテルになります。味わいは、スコッチウイスキーにスイートベルモットの自然な甘さが加わり、アルコール度数を感じさせないほど柔らかくなります。添えられた「マラスキーノチェリー」を食べるタイミングはお好みで。
ユースケ
ユースケ

マラスキーノチェリーを食べない人もいますが、私は食べる派。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「スコッチ・キルト」Scotch Kilt

「スコッチ・キルト」Scotch Kilt

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト やや甘口

  • スコッチウイスキー 45ml
  • ドランブイ  15ml
  • オレンジビターズ  1ダッシュ
  • レモンピール

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルール度数:強め

作り方:ステアし、カクテルグラスに注ぐ。レモンピールを絞る。

「キルト」はスコットランドの男性が着る民族衣装で、タータンチェック柄のブリーツスカートが特徴的。「ラスティーネイル」というカクテルに似ていますが、こちらは氷無しのショートカクテルです。アルコールは強めですが、ドランブイの甘さがある為飲みやすく感じます。レモンピールがアクセントになります。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「 セント・アンドリュース」St.Andrew’s

「 セント・アンドリュース」

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト 甘口

  • スコッチウイスキー 20ml
  • ドランブイ  20ml
  • オレンジジュース  20ml

カクテルスタイル:ショートカクテル

作り方:シェークして、カクテルグラスに注ぐ。

アルコール度数:強め

スコットランドの守護聖人「セント・アンドリュース」から名付けられています。また、スコットランドにある都市名でもあります。ドランブイの甘さにオレンジジュースの酸味も加わり、上記で紹介した「スコッチ・キルト」よりも飲みやすくなります。美味しいカクテルですが、なぜか知名度が低いカクテル。バーでぜひ飲んでみましょう。
ユースケ
ユースケ

セント・アンドリュースといえば…ゴルフボールの形をしたブレンデッドウイスキーがありました↓

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オールドセントアンドリュース ゴルフボール 700ml(オールドボトル)

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「バノックバーン」Bannockburn

「バノックバーン」Bannockburn

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト やや辛口

  • スコッチウイスキー 45ml
  • トマトジュース  適量
  • レモンジュース  10ml
  • ウスターソース  1ダッシュ
  • タバスコ  1ダッシュ
  • 塩、黒コショウ  適量

カクテルスタイル:ロングカテル

アルコール度数:弱め

作り方:シェークして、タンブラーに注ぐ。仕上げに黒コショウを振りかける。

「バノックバーンの戦い」という、スコットランド軍がイングランド軍に勝った戦争の名前から名付けられました。「ブラッディー・メアリー」というウォッカベースのカクテルがありますが、スコッチウイスキーになると、バノックバーンという名前になります。トマトジュースのコクに負けない、クセの強めの「アイラモルト」で作ると、スモーキーな香りとマッチしておいしいです。トマトが好きな方、ブラッディー・メアリーが好きな方は、一度飲んだらお気に入りのカクテルになると思いますよ。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「ヘア・オブ・ザ・ドッグ」Hair of the Dog

「ヘア・オブ・ザ・ドッグ」Hair of the Dog

おすすめ度 ☆☆☆☆

テイスト やや甘口

  • スコッチウイスキー 40ml
  • はちみつ  10ml
  • 生クリーム  10ml

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強め

作り方:シェークして、カクテルグラスに注ぐ。

その昔、「犬にかまれたら、その犬の毛を傷にすりつけると治る」という民間療法がありました。絶対真似しないでください(笑)そこから名前をとって「ヘア・オブ・ザ・ドッグ」というカクテル名になりました。はちみつと生クリームが入るので、デザートっぽい仕上がりになります。自然な甘さとスコッチの複雑な香りを、生クリームがやさしく包み込んでくれて、口当たりの良いカクテルに。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「ハイランド・クーラー」Highland Cooler

「ハイランド・クーラー」Highland Cooler

おすすめ度 ☆☆☆☆

テイスト やや甘口~やや辛口 (ジンジャーエールの種類によって甘さが変わります)

  • スコッチウイスキー 45ml
  • レモンジュース  15ml
  • シロップ  1ティースプー
  • アロマチックビターズ  3ダッシュ
  • ジンジャーエール  適量

カクテルスタイル:ロングカクテル

アルコール度数:弱め

作り方:シェークして、カクテルグラスに注ぐ。ジンジャーエールを注いで軽く混ぜる。

「マミー・テイラー」と「スコッチ・コリンズ」の要素を合わせたようなカクテルです。ジンジャーエールが入るので、ちょっと刺激的で爽快感があるカクテルになります。アルコールも低めなので、ウイスキー初心者にもおすすめ。
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スコッチウイスキーを使ったカクテル「フライング・スコッチマン」Flying Scotchman

「フライング・スコッチマン」Flying Scotchman

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト やや甘口

  • スコッチウイスキー 45ml
  • スイートベルモット  15ml
  • シロップ  1ティースプーン
  • アロマチックビターズ  1ダッシュ

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強め

作り方:シェークして、カクテルグラスに注ぐ。

「フライング・スコッチマン」はロンドンとエジンバラを結ぶ特急列車の名前。現在も走っています。このカクテルの配合は「ロブ・ロイ」に似ていますが、同じショートスタイルのカクテルでも「シェーク」で作ります。シェークするとカクテルに空気がはいるので、ステアで作るよりもまろやかに感じるカクテルに仕上がります。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「チャーチル」Churchill

「チャーチル」Churchill

おすすめ度 ☆☆☆☆

テイスト やや辛口

  • スコッチウイスキー 30ml
  • スイートベルモット  10ml
  • コアントロー  10ml
  • ライムジュース  10ml

カクテルスタイル:ショートカクテル

アルコール度数:強め

作り方:シェークして、カクテルグラスに注ぐ。

イギリスの首相「サー・ウィンストン・チャーチル」から名付けられたカクテル。ウイスキーの味わい、ライムの酸味、ベルモットとコアントロー甘みと香り。バランスよく配合されたカクテルレシピですね。知名度は低いカクテルですが、チャーチル緻密な配合はスコッチを活かしているので個人的には好きな1杯。

 

スコッチウイスキーを使ったカクテル「ゲーリック・コーヒー」Gaelic Coffee

「ゲーリック・コーヒー」Gaelic Coffee

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

テイスト やや辛口(砂糖の量に比例する)

  • スコッチウイスキー 30ml
  • コーヒー  適量
  • 砂糖  適量
  • 生クリーム  適量

カクテルスタイル:ホットカクテル

アルコール度数:弱め

作り方:ホット用グラスにウイスキーを入れ、火にかける。コーヒーと砂糖を入れ混ぜ、生クリームをフロート(表面にのせる)。

「アイリッシュ・コーヒー」というカクテルのスコッチウイスキー版。作り方はバーテンダーそれぞれ違うので、バーで頼むと作り方を見るのも含めて楽しいです。コーヒーとウイスキーは意外と相性が良いので、おすすめのホットカクテルです。バーテンダーによってはウイスキーに火を付ける派(少しアルコールを飛ばす)と付けない派に分かれます。

 

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